
ゆずぽんず
@made_in_umaji
2026年3月24日
夜は短し歩けよ乙女
森見登美彦
読み終わった
硬派を気取りたくて中々素直にアタックできない「先輩」と、心の赴くままに日々を過ごして先輩からの恋慕には気が付かない「黒髪の乙女」。
このタイプが違う二人が春夏秋冬の中で、京都のちょっと変わった人々と出会いを重ねていく。2人の視点が表と裏のようになっていて、それが物語の最後にカチリと合わさり、通じ合う。
また文豪作品を思い起こさせるような古風で美しい文体で、恥ずかしながら「そんな表現の日本語があったのか!!」と学びにもなりました
祝祭感があって読んでて楽しい作品でした