ほんの 読みサプリ "あらしの島で" 2026年3月24日

あらしの島で
あらしの島で
シドニー・スミス,
ブライアン・フロッカ,
原田勝
文はコルデコット賞受賞作家ブライアン・フロッカ、絵は国際アンデルセン賞受賞画家シドニー・スミスが手がけた絵本です。 島に住む兄妹が、嵐の前の海を見に行くシーンから始まります。 まもなくやっている嵐を兄妹が全身で感じとる様子は、臨場感にあふれていて迫力があります。 島の自然の中を、買いだめも済んで誰もいなくなった街中を進んでいく兄妹。 「もう、気がすんだ? それとも、まだ?」 そして、いよいよ近づいてくる嵐。雷の音が聞こえ、雨が横殴りになってくる-。 家に戻ろうと、妹の手をひきながら近道を通る兄の目に映る景色は、暗くていつもと違って見え…胸に不安が広がるのです。 本格的な嵐が来る前に、兄妹は家に戻れるでしょうか…!? 嵐が来る前、そして嵐が来て去っていく…嵐の描写に魅了される絵本です。
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