ちょな
@tefunamu
2026年3月24日
サピエンス全史 上
ユヴァル・ノア・ハラリ,
柴田裕之
読み終わった
分量以上に内容が奥深くて頭の中で整理しきれてない。何度も読み返したい。
新たに学んだこととして、「自然」という言葉は宗教的側面があるということ。自然は私が思っているよりもっとカオスであり、私が自然だと思っていることは常識に囚われていることばかりである。
また、女性について、社会的な能力が高いボノボやゾウは競争心が高い男性を集団的に団結することによって疎外することがあるのに何故人間の女性は団結しないのか、についてわかってないというのだが、素人目線の考察だが現在多くの男性が自宅に帰ったら女性の尻に敷かれている。決して女性は弱い立場ではない。また、一男性としてこれ以上虐めないでほしいと思わずにはいられない。
集団の長が攻撃的だと上手く纏まらないという見解については同意。どうしても能力が乏しい人は圧力をかけて追い出すしかないと言うのはもっともだが、誰彼構わず圧力をかけるのは長期的に部下が自発的行動が取れなくなる。少なくとも私がそうだ。尤も、私の場合は自身の特性理解ができてないにも関わらずインテリ層に迷い込んでしまったこともキャリア失敗の要因である。寧ろ私の場合はこちらの方が要因として大きい。これはサピエンス全史で言うところの平等と進化の話に関係する。
普段使用している言語は過去に為政者によって強制された言語であることを認識した。世界が平和になった状態というのは、世界中の全人類が同じ言葉で話す状態のことかもしれない。尤も、次の支配者はアメリカでも中国でもロシアでもなくAIなのだが。
