
Takahiro Hirano
@taka_164
2026年3月24日
脳のなかの免疫、免疫のなかの心
モンティ・ライマン,
佐々木拓哉,
塩崎香織,
塩﨑香織
読んでる
第1章読了。名著の予感。一気に読んでしまった。
神経系も免疫系も危機を察知し、対応し、それを記憶して学びにするという機能・構造は似ているのに、その関係はこれまで考慮されていなかった。その背景にデカルトの心身二元論があるという見立て。
哲学史とかに興味がある人にも響く内容だと思う。17世紀時点では、哲学はここまで影響力を持っていたんだなという話でもあるし、國分功一郎さんが17世紀の哲学(スピノザ)に関心を持った理由として、「デカルト的な方向とは別の可能性があったから」といっていたけど、300年近く続いた世界像が変わりつつある局面が現代なのかもしれない。