かなすみ
@kanasumi_0123
2026年3月25日

白さぎ
バーバラ・クーニー,
セアラ・オーン・ジュエット,
石井桃子
読み終わった
バーバラ・クーニーの絵がやはりとても美しい。
絵本という形を取っているけれど、子供向けでは無い読み物だった。
石井桃子さん訳で育ってとても好きだけど、流石に難しいな、と思うジュエットの作品。
主人公シルヴィアの気持ちが理解出来ない部分もあったのだけれど、不思議と読後感がとてもよい。
何か大事なものを手渡された感じ。
密やかな愉しみが心の中にチカッと灯された感じ。同志のような連帯感で繋がってしまった感じ。
深い。そして美しい。よい読み物でした。