しゅう "屍人荘の殺人" 2026年3月26日

しゅう
しゅう
@shuu62
2026年3月26日
屍人荘の殺人
屍人荘の殺人
今村昌弘
(ネタバレ有) 表紙もタイトルも印象的なこちらの作品。 3章まで読んだ。大学生達がペンションに集まり二泊三日のイベントを楽しむ、というミステリお約束の出だしと、野外フェス会場でのパンデミックが同時並行的に起き、なんとゾンビが発生しペンションを襲うというとんでもない展開になっている。 探偵役っぽく推移している剣崎とワトスン役っぽく推移している葉村だが、そのまま受け取って良いのかまだ微妙なところだ。 剣崎には謎が多く、葉村に対する接し方も奇妙な部分が多い。 そして説明し難いのはゾンビの存在だ。 おそらく今後ペンション内で殺人事件が起きると思うのだが、そうなった場合に外のゾンビが関与しないのなら、ゾンビという存在はクローズドサークルを作る為の装置でしかない事になる。 ゾンビ自体も本当にゾンビなのかわからないが、今後起こる事件に関わりを持たないといけないし、このペンションは冒頭の剣崎への手紙に書かれていた研究施設なのだろうか。 突拍子もない展開に面くらっているが、ゾンビモノは大好物なので今後の展開が楽しみだ。 以降読書ログは会話部分に。
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