ぱるすぴこ "この夏の星を見る" 2025年9月3日

この夏の星を見る
茨城の高校に通う天文部2年生の亜紗 渋谷の中学校に通う学年唯一の男子で理科部1年生の真宙 長崎の五島列島の高校に通う実家が旅館の3年生の円華 コロナが蔓延し彼等の日常は大きく変わってしまった 大人が決めたルールで色んなことを諦めなければならなかった 仕方がないよね、と割り切ったフリをするしかなかった それでも今という学生生活の中で何か出来ることはないか 彼等を繋いでくれるのは夜空に輝く宇宙の星々だった ------------------------ 本屋で見つけた時から絶対に読みたくて積読してた辻村作品 コロナで失われた学生たちの日常は想像以上に辛いものだと実感させられる 大人も含め、どのキャラクターも魅力的で全員が報われてほしい 青春群像劇なんて久しぶりに読んだからすごく胸が熱くなった
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