
パン·オ·ショコラ
@mw1122
2026年3月27日
チョコレートコスモス
恩田陸
読み終わった
借りてきた
演劇のオーディションが舞台の物語。芸能界一家で育った天才と呼ばれる響子と大学で芝居を始めたばかりの少女、飛鳥。この二人を中心に、物語が進んでいく。
役者という職業は、本当に不思議なものだ。カメラの前で、舞台の上で、大勢の前で演技をする難しさ。天才を天才とならしめるその演技。やはり、恩田陸は稀有な才能を描く技術が突出している。
舞台の奥にある何かを知りたい…その感覚は、私には分からない。けれど、素晴らしい才能に出会った時に感じるときめきみたいなものは分かる。これは、その少女たちがぶつかり合う戦いの物語、青春物語とも言える。







