
蒐
@shushu_ka
2026年3月26日
白薔薇殺人事件
クリスティン・ペリン,
上條ひろみ
読み終わった
久々に海外ミステリ。
なかなか名前が覚えられなかったり、翻訳や世界観に馴染むのに時間がかかったけど、終盤は怒涛の展開で一気読み。
自分が殺される予言を信じた老女が本当に殺されてしまい、その遺言によって相続争いに巻き込まれた孫娘アニーが謎解きに挑む物語。
閉鎖的な村での人間関係や、祖母の若き頃の恋愛や友情が絡んでドロドロな人間模様だけど読み応えがあった。
村人がみんな怪しく思えて、最後まで犯人が分からない。
パニックやヒステリックを起こしながらも奮闘するアニーのキャラは、なかなか日本のミステリではお目にかからないタイプなので新鮮だった。

