
春の-yoc
@yoc8383-book
2026年3月26日
ラテンアメリカ怪談集
ホルヘ・ルイス・ボルヘス,
H・L・ボルヘス他,
鼓直
読み終わった
熱を帯びた狂気が日常に広がる様
灼熱と生と死の幻想
「円環の廃墟」の濃密さはもとより
印象的だったのは
「ポルフィリア・ベルナルの日記」
日記と読み手の変化に心が波立つ
「魔法の書」
意味のない文字列が記載された書物が持つ魔法
理解の条件,継続と停止の意味
「火の雨」
破滅の静寂
「ミスター・テイラー」
エスカレートする欲望と自覚のない狂気に暗澹たる思い
文化によって怪談が異なる雰囲気を持っていて興味深いなぁと
ルゴネス,ボルヘス,コルタサル,カサレス…豪華ですね
