
Lusna
@Estrella
2026年3月28日
日本人が移民だったころ
寺尾紗穂
読み終わった
借りてきた
パラオに移住した方は戦中日本兵とともに栄養失調で亡くなる子どもが多かった。
パラオは激戦地だったから、何でも食べ、毒にあたって亡くなることもあったようだ。
パラグアイへ移住した方は、先進国で使用禁止となった農薬で癌になる人、中毒になる人といたそう。国際問題ではないか。
最終章ではパラグアイ日系一世の田岡さんが駐日大使に任命された話。
東日本大震災ではいち早くパラグアイから義援金を出し、大豆をかき集めて豆腐100万丁を配った。それが天皇陛下や総理の口にも入り、被災地からはたくさんの感謝の手紙が届き、その後のパラグアイ支援事業に繋がった。眞子さまも2016年にパラグアイを訪問されてる。
本書は戦前戦後の日系移民たちから直接話を聞いた貴重な記録だと思う。
3年前に出版されたが、貴重な話を読めてよかった。





