yakasak
@yakasak
2026年3月28日
正しいパンツのたたみ方
南野忠晴
読んでる
P.52
本屋でたまたま見かけて、タイトルと家庭科というテーマに惹かれて買ってみた
家庭科の教科としての中身について書いているのかと思ったら良い意味で裏切られた。
家庭科を「自分の暮らしを自分で整える力」(著者は生活力と呼ぶ)を身につけるものと捉えることで、(家庭科という教科ではなく)生活力の側に軸足を置いた話になっている。
『生きのびるための事務』や、『カウンセリングとは何か』にあった(「人生」に対比させるものとしての)「生活」と通じる世界観。
タスクシュートやGTDにも通じるが、「世界を足元から整える技術と習慣」の大切さというのは、その大切さに比して巷では軽く扱われている気がしている。
深遠な精神性や、華々しいツールといった視点がもてはやされがち。