
シホ
@dmxcijj
2026年3月28日
羊をめぐる冒険(上)
村上春樹
読み始めた
それは何というか、おそろしく孤独な建物だった。例えばここにひとつの概念がある。そしてそこにはもちろんちょっとした例外がある。しかし時が経つにつれてその例外が『しみ』みたいに広がり、そしてついにはひとつの別の概念になってしまう。そしてそこにまたちょっとした例外が生まれる____一言で言ってしまえば、そんな感じの建物だった。行く先の分からないままやみくもに進化した古代生物のようにも見える。
そして塔のてっぺんには装飾的な避雷針がとりつけられた。それがまちがいのもとだった。おそらく雷に焼かれてしまうべきだったのだ➡️おもろ