
Michika
@0610shun
2026年3月28日

マリエ
千早茜
読み終わった
「夫婦」とか「妻」とか「母」とか、
役割のように名前を与えられちゃうと
"らしさ"みたいなものを意識しなきゃいけないのかなぁと感じてしまった。
役割に流されて
本当に欲しいものや
心の奥の気持ちを忘れていくような気もする。
本当に自立して
自分のことを理解して
自由に生きるというのは
結婚していようがしていまいが
とても難しいのだと思った。
誰かと共に生きていくために必要なのは
条件なのか、それとも愛なのか。
結果がどうでも、
その出来事が自分の人生を前に進めてくれるのであれば
大切な時間だったと思えるのだろうか。
小説全体に染み込んでいる
色や匂いを共有することが
人と人のつながりを濃くしていくという表現がとても素敵だった。








