かいり
@kairi601
2026年3月28日
読み終わった
金田一耕助ファイルを最初から順に読んできて、今のところ一番この話が金田一耕助が探偵として情報を集め、推理を披露しているように感じました。
どもりがちで、興奮すると頭をかきむしってふけを撒き散らす癖がある金田一ですが、するりと人の懐に入り込んで情報を集めてくるのがこの話でよく分かりましたね。まさに人たらし。
話の冒頭にも書かれていた通り、呪いと憎しみに満ちた事件ではありましたが、最終的にはそれらの呪いを全て犯人が連れ去ってくれたような清々しさもあるお話でした。
