
宮子
@miyako
2026年3月28日
きみはポラリス
三浦しをん
読み終わった
かつて読んだ
心に残る一節
お気に入り
何度でも読みたい
🌸収録作品『春太の毎日』を再読。私の春に読みたくなる小説第一位。読み返すたびに心があたたかくなる。
読み返した理由が桜の季節になったからということの他に、全然読書をしないという同僚に『春太の毎日』を薦めたからというのがある。二〇一七年に連載されていた谷川ニコ著『クズとメガネと文学少女(偽)』という漫画の作中で、読書家であるメガネ(守谷)が本を読む習慣のないクズ(古河)に何か本を薦めるよう請われ、どの一冊にするか頭を悩ませるシーンがある。悩み抜いた末に綾辻行人著『十角館の殺人』を選ぶのだが、もし似たようなシチュエーションが実際に起きたとき、自分ならどの一冊にするだろうと当時考えた。『春太の毎日』なら四十ページと短いし、舞台が現代日本で読みやすいし、全体的にほのぼのとしているし、表現が巧みだし、自分が初めて読んだときにとても面白いと思ったし……。九年越しにその場面が訪れたので『春太の毎日』を薦めたあと、改めて自分でも読んでみた。やっぱり面白い。
読み終えたら感想を聞かせてくれるそうなので、ドキドキと不安で待つことにする。良い読書体験になってくれたらいいなぁ。





宮子
@miyako
🌸読み終わったと連絡が来たのだが、まさかの最後まで気が付かず「?」になり、ネットで調べてようやくわかったとのこと。うーん結構わかりやすいと思っていたのだがそうでもないのか。本を薦めるのは難しい……。
他にも読んでみたいとのことだったので、単純にストーリーが良く話も短い梨木香歩著『西の魔女が死んだ』を薦めた。こちらも読み終わったら感想を聞かせてくれるそう。今度こそ良い結果になるといいが果たして。