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@DN_HP
2026年3月30日

緩慢の発見
シュテン・ナドルニー,
浅井晶子
読んでる
心に残る一節
「老女は窓を磨き、ジョンは本を書いた。来る日も来る日も。原稿はいまでは五万語以上にのぼり、アカイチョとコパーマイン・インディアンとの出会いの場面まで来ていた。書くのは骨が折れたが、航海に似ていた。それに必要な力と希望はそれ自体から生まれ、それ以外の生活にまで及ぶのだ。本を書く者は、いつまでも絶望してはいられない。そして、文章を書く際に生まれる絶望は、勤勉によって克服することができる。」



