
読書猫
@bookcat
2026年3月30日
氷菓
清水厚,
米澤穂信
読み終わった
(本文抜粋)
“「まだわたしは幼稚園児でした。どういうきっかけだったのか。わたしは伯父が『コテンブ』だったことを知りました。いつでも家にあったお菓子『スコンブ』に語呂がよく似ていたからだと思います。わたしは伯父の『コテンブ』に興味を持ちました」”
“思い出したい過去がある。それはとりもなおさず思い出す価値のある過去があるということだろう。俺のモットーに照らせば、それは随分と奇異なことに思える。いまそこにある危機を回避するだけの俺に、思い出などなんの意味があるだろうか。”
