
イマイメロ
@imymelo
2026年3月31日
読み終わった
「ローマ教皇はなぜ特別な存在なのか」読んだ!
叙任権を巡り教皇が皇帝を破門し許しをこう事態となった
カノッサの屈辱を中心に何故ここまで教皇が特別な存在であり続けられたのかをわかりやすく解説してくれる本でした!
2人の王がいて互いに保護し合っている独特な力関係の背景にあるものカトリックという宗教の正当性と異端をきり分けるために
宗教的な法だったりある程度のまとまりが必要だった
財政とか司法とか外交とかまでカトリックという共同体のなかで教皇庁という
もう国的な機関にまでつながっていく
そのせいで忙しく神と向き合えない…と愚痴がのこっているのも面白い現代的カノッサの屈辱と似てるよねと思い出したように何度も触れてくるのがちょっと面白かった
それだけ当時の皇帝、教皇が大きな権力を握っていて
度々意見を違えてはいたが互いに必要としていた
破門という言葉の大きさも印象的
当時からすると文化圏から切り離され世界から拒絶されるレベル…