世界史のリテラシー ローマ教皇は、なぜ特別な存在なのか

世界史のリテラシー ローマ教皇は、なぜ特別な存在なのか
世界史のリテラシー ローマ教皇は、なぜ特別な存在なのか
藤崎衛
NHK出版
2023年8月21日
5件の記録
  • イマイメロ
    イマイメロ
    @imymelo
    2026年3月31日
    「ローマ教皇はなぜ特別な存在なのか」読んだ! 叙任権を巡り教皇が皇帝を破門し許しをこう事態となった カノッサの屈辱を中心に何故ここまで教皇が特別な存在であり続けられたのかをわかりやすく解説してくれる本でした! 2人の王がいて互いに保護し合っている独特な力関係の背景にあるものカトリックという宗教の正当性と異端をきり分けるために 宗教的な法だったりある程度のまとまりが必要だった 財政とか司法とか外交とかまでカトリックという共同体のなかで教皇庁という もう国的な機関にまでつながっていく そのせいで忙しく神と向き合えない…と愚痴がのこっているのも面白い現代的カノッサの屈辱と似てるよねと思い出したように何度も触れてくるのがちょっと面白かった それだけ当時の皇帝、教皇が大きな権力を握っていて 度々意見を違えてはいたが互いに必要としていた 破門という言葉の大きさも印象的 当時からすると文化圏から切り離され世界から拒絶されるレベル…
  • 鳥抹茶
    鳥抹茶
    @mattya_bird
    2025年8月31日
  • 垣本
    @kakimoto
    2025年8月21日
    教皇選挙の参考に もっと象徴的な存在なのかと思っていたが、思いっきり政治的な存在でそりゃあ対立も起きる 教皇選挙、教皇と選挙で面白い言葉の組み合わせだなぁと思っていたけど正しく選挙で選ぶべき人間なのね 「豊かな生活に終末を見た」という言葉が印象に残った
  • amy
    amy
    @note_1581
    2025年4月24日
    映画『教皇選挙』を観た勢いで原作を再読した。映像で流れを掴んでから読むと、以前より理解できる箇所が格段に増えた。なかでも印象的だったのは、教皇が昼夜を問わず業務に追われ、まるで企業のトップのように多忙であるという描写だ。先日逝去されたフランシスコ教皇も、ベニテス(映画で教皇に選出された人物)も、同じように激務なのだろうかと案じてしまう。 しかし教皇は「使徒ペトロの後継者」として霊的指導者である一方、世俗的権力とも切り離せない立場に置かれてきた。この二重性は12世紀以来、教会内部でたびたび問題視されてきたという。シモニア(聖職売買)の横行や、1059年に成立したコンクラーベの前身制度など、本書では映画で耳にした単語の歴史的背景が丁寧に解説されている。映画をきっかけにローマ教皇制の変遷に興味を持った人には、ぜひ併読を勧めたい一冊
  • JACK
    JACK
    @corvuscorax
    2025年4月13日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved