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@lesyeuxde05
2026年2月28日
青天
若林正恭
読み終わった
若林が初めて出版した小説を読んだ!
『青天』
自分の好きなエッセイストがどんな文体で小説を綴るのだろうか?とほぼ好奇心で手に取った本。
珍しく発売日にゲットできた...!
アメフトがテーマなので専門的な用語が多く、ついていけないところもあった。
有識者ならもっと楽しめたと思う...
試合中の臨場感が満載とはいえ、スポーツに馴染みがない人には少し読みづらさもあるように思える。
私は若林がうだうだ頭の中で考えてるそのログを見るのが好きなので、身体的な表現が多く映像が頭の中で切り替わるスピードが速いと少し疲れてしまう。
若林は人間のモラトリアムとネガティブを書くのがとても上手いと思うんだけど、その片鱗が随所にあった。
静と動、近接と遠隔、身体と頭、メインストリームとオルタナティブ、などんな対比が作中に散りばめられているのが良かったし、書籍よりも映像化した方が魅力が伝わりそうな作品だなあと思った。
