森々 "黒猫・アッシャー家の崩壊" 2026年4月1日

森々
森々
@mori_hkz
2026年4月1日
黒猫・アッシャー家の崩壊
黒猫・アッシャー家の崩壊
エドガー・アラン・ポー,
巽孝之
自分には難しいけれど、文章が美しく、ゴシックな雰囲気が好き。 黒猫と赤き死の仮面はなんとなく内容は知っていて、本文をしっかり読むと物語の展開の仕方が面白いなと思った。そこにあるメッセージ性についてはあまり読み取れていない。 落とし穴と振り子は最初どんな状況かよくわかっていなかったが、わかった瞬間すごく興奮した。 ウィリアム・ウィルソンは特に好きだった。幻想小説のような感じがして。 アッシャー家の崩壊はそこに住む人と家の崩壊を絡めているのが面白かった。 アッシャー家の崩壊で出てくる詩「魔の宮殿」はあまり理解できていないが、表現が美しく、アッシャー家の栄枯盛衰が語られているようでとても好き。 落とし穴と振り子の一文で好きなところ「希望があるからこそ、神経が震えるのであり、全身がおじ気づくのだ。そう希望こそが、希望こそが、拷問台においても、勝利を収め、異端審問の地下牢においてすら死刑囚へ囁きかけるのだ。」
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