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森 英一
森 英一
森 英一
@mori_hkz
毎月3冊読了を目標にしています。好きなジャンルはミステリとヒューマンドラマ。吉本ばなな、小川洋子、蝉谷めぐ実、伊与原新、多崎礼(敬称略)が好きです。新書や実用書もたまに読みます。感想は呟きますが大したことは言えません。
  • 2025年5月6日
    「違うこと」をしないこと
    かなりスピリチュアルな内容で驚いたけど読んでいるうちに納得する。 自分の「なんか違う」気持ちに正直になって周り流されていないか、「違わない」選択肢はどれか模索すべき、「違う」選択肢を取り続けると悪循環にはまって抜け出せなくなると学んだ。
  • 2025年5月4日
    絵のない絵本
    絵のない絵本
    美しい文章から世界各地の美しい風景がありありと浮かぶ、まさに「絵のない絵本」だった。少しの読みにくさはあれど文も風景も美しく、子どもに対しての慈しみも深く読んでいて飽きない。
  • 2025年5月3日
    おいしいごはんが食べられますように
    「こんなにご飯が美味しくなさそうな本初めて」「すごくご飯が不味そうに感じる」という評判を得てから読むと、本当に美味しくなさそう。ご飯自体が美味しくないんじゃなくて、食べる側が心底苦痛なんだなとわかる文章だった。 二谷が理解できなくて怖い。芦川さんのことは好きだけど食事が苦痛、だと思って読んでも本当に芦川さんのことが好きなのか疑問が出てくるし好きならそこまでやる?ってところもある。 登場人物だと押尾さんに感情移入したけど、出てくる人みんなうっすら好きになれない。 「会社あるある」のような実生活にある登場人物の嫌な感じと距離感が共感できる本だった。
  • 2025年4月27日
    誰が勇者を殺したか 預言の章(2)
    最後のセリフがなんでアレじゃないんだ!?
  • 2025年4月22日
    幸せな家族
    幸せな家族
    これ本当に児童文学?? 登場人物たちの性質や想いがかなり悪質。小学生の語りで淡々と進んでいくからそんなに重く感じられないだけで随所に悪意が感じられる。 ただ犯人は途中でなんとなくわかるが真相は意外なものがあって、最後はなかなか後味が悪くて面白い。
  • 2025年4月19日
    誰が勇者を殺したか(1)
    最後の方はラノベっぽいなと思ったけどかなり楽しめた。 ちゃんと国の背景があって登場人物たちの苦悩があって、会話は多いがキャラクターだけが動いてない、ちゃんと物語自体が進んで謎が解決されている。 ラノベ苦手な人にもお勧めできると思う。
  • 2025年4月19日
    月曜日の抹茶カフェ
    小さな積み重ねで大きな選択に至る「ご縁」のお話 前作の木曜日のココアより好きかも このシリーズは悪意がないから本が読めない時でも読めるから良い
  • 2025年4月16日
    20代で得た知見
    ノリが合わないエッセイを読んでいるようで諦めた
  • 2025年4月16日
    星の時
    星の時
    自分には難しかった ただ最後の方にあった(確か)「小さな死を欲している」ってところはちょっと納得した 何が幸せで不幸か、死は良いもので生は傲慢か……
  • 2025年4月3日
    くますけと一緒に
    もっとぬいぐるみが怖いのを予想していたら、家族とは愛情とはなんぞやの話でジーンときた。
  • 2025年4月1日
    20代で得た知見
    納得できる部分もあったけど特に収穫がなかったので読むのやめた
  • 2025年3月31日
    煌夜祭
    煌夜祭
    もっと早く読めば良かった!一気読みするぐらい夢中になった。 徐々に明かされていく過去から点と点が線になった時にうわー!ってなった。
  • 2025年3月25日
    青い絵本
    青い絵本
    人の死と再生をテーマにしているからか短いのに重みがある 自分の見たくない大切な人との別れを目の前に突きつけられた
  • 2025年3月23日
    緋色の研究
    緋色の研究
    初シャーロックホームズシリーズ キャラクターが良い。二人の掛け合いが面白いのと第一部と第二部で雰囲気が変わって二回楽しめる 謎は最後まで全くわからない
  • 2025年3月17日
    禁忌の子
    禁忌の子
    めちゃくちゃ面白かった! 最後に関しては賛否両論あるような気がする。 医療の知識がなくても物語に没入できる医療ミステリだった。
  • 2025年3月16日
    存在のすべてを
    情報の細かさで質量がすごい。 家族とは、愛とはなんぞやと語りかけてくる内容と、写実絵についての認識を改めさせられたところが面白かった。
  • 2025年3月15日
    私の家では何も起こらない (角川文庫)
    雰囲気が好きだった! 人怖もあり、心霊もあり、不思議もあり、軽めだけどじっとりとしたホラーで読みやすい。
  • 2025年3月15日
    ことり
    ことり
    小川洋子作品の中で1番好きかもしれない。 静謐で温もりのある雰囲気が小川洋子作品の特徴だと思うんだけれど、その中でも不安定さが強く、物語の終わりまでに良いことは起きないんだろうなぁ……と漠然とした不安を抱く作品だった。
  • 2025年3月15日
    Tugumi
    Tugumi
    ツグミのキャラが良かった。いつも死がそばにいて温かいのにひんやりさせられる気がする。
  • 2025年3月15日
    キッチン
    キッチン
    大切な人の死に直面してすぐに割り切れるわけがないんだよな〜。でも何か支えがあるから乗り越えられる。二人なら背負っていける。 そんな本だと思った。
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