
らくだ
@camel826
2026年4月1日

読み終わった
@ 自宅
半分一気読み。日本文学がすごいという内容ではなく、日本文学が今英米で人気がある理由を現役の翻訳者が比較文学的視点で語る本である。今、英米では国のナショナリズムの高まりとともに若い世代の翻訳文学への関心が高まっているらしい。英米は覇権言語英語の国だが、そこから変化が起こっているということだ。小川洋子の作品が国際ブッカー賞にノミネートされて驚いたのももうかなり前となり、今さまざまな国の著者の本が英米で翻訳されて読まれているらしい。翻訳文学は好きだが、そんな視点はなかったなという気づきがたくさんある本だった。