舳野
@henomohe
2026年3月26日

惑星語書店
カン・バンファ,
キム・チョヨプ
読み終わった
いつもの短編集より短いショートショート。
叙情的なSF。派遣者たちと同軸の小説が二篇あったが未読でも面白かった。
異星人なら味覚は違う、これは海外に行った人も似た気持ちになるのではないか。
表題作の誰も読めない惑星語の書店についても言語が通じるということは同じ世界を見ることができるということで、逆に皆その言葉を知らない世界にいるということは精神的な孤独だ。本を読む人と出会うということがこんなに救いになるのか。
感覚というものが異なる人間を人は悪気無く場から排除してしまう。そういうことを考えながら読んだ。