惑星語書店

10件の記録
- 舳野@henomohe2026年3月26日読み終わったいつもの短編集より短いショートショート。 叙情的なSF。派遣者たちと同軸の小説が二篇あったが未読でも面白かった。 異星人なら味覚は違う、これは海外に行った人も似た気持ちになるのではないか。 表題作の誰も読めない惑星語の書店についても言語が通じるということは同じ世界を見ることができるということで、逆に皆その言葉を知らない世界にいるということは精神的な孤独だ。本を読む人と出会うということがこんなに救いになるのか。 感覚というものが異なる人間を人は悪気無く場から排除してしまう。そういうことを考えながら読んだ。
彼らは読みつづけた@findareading2025年12月9日読み終わった電子書籍*読書で見つけた「読書(する人)」* 《おかげでこの書店の本は、読まれないことに価値を見出された。世の中には理解しがたい趣味趣向をもった人たちもいるもので、店を訪れた人の一部は飛び上がって喜びながら、もしくは、半信半疑の顔で本を買っていく。そういう客たちのおかげで、売り上げはつねに店が潰れない程度にはあった。》 — キム・ヨチョプ著/カン・バンファ訳「惑星語書店」(『惑星語書店』2025年5月Kindle版、早川書房)








