
イツキ
@maruitsuki
2026年4月2日
まじめにエイリアンの姿を想像してみた
アリク・カーシェンバウム,
穴水由紀子
読み始めた
この本は、「エイリアンの目は何色で、皮膚は何でできていて、DNAの代わりに何を使っているか」みたいな細部当てクイズをやる本ではない。そうではなく、「エネルギーを使う仕組みは必要だろう」「環境に応じた感覚器官のようなものはありそうだ」「自然選択が働くなら、機能に合った形が現れるだろう」みたいに、機能や原理のレベルで推論する本。
著者は「どこまで言えて、どこからは言えないか」を決めるルールをはじめに設けて、推論の射程をちゃんと定めてる。言いすぎない。でも黙りもしない。そのバランスがこの本の強みに思える。
