
haku
@itllme
2026年4月2日
水平線を歩く
のせなな,
廣田碧(看太郎),
廣田碧(看太郎)
読み終わった
お気に入りの書店で購入した。
青い表紙は私を引き込んで、
開いたページは私を驚かせた。
戦争
についての作品だと思わなかった。
というのが私の驚きの要因である。
同い年くらいの戦時中の兵士たちの手記。
言葉は私が知っている、知っていると思い込んでいたものとは違っていた。
それはとてもリアルで、率直で、切実であった。
彼らの言葉の背景にあるものを想像しただけでもわたしは目を伏せそうになった。
"知性が私の武器である。"p.105
"死ぬまで学び続けて、書き続けたいと思っている。なにも学ばないまま発せられた言葉に、私は意味を見いだせないから。"
p.99
わたしは彼らに顔向けできる未来であるだろうかと思った。
作者のエッセイが途中で織り込まれているが彼女の意思が強いあまりにカロリーが高いと感じた。
青かった。
『きけ わだつみのこえ』を読まなければいけないと決めた。



