
ぺんち
@CR-4352
2026年4月2日
屍鬼(一)
小野不由美
読んでる
読み終わった
結構長い話のはずなんだけど、読み出しにはそんな雰囲気はなく…。
これからどう広がっていくのか。それとも深まっていくのか。
たいへん楽しみ。
なるほど。
描写が詳細で精緻。この話を楽しむには、紡ぎ出される情景を脳裏できちんと再生していかなくちゃならなくて、読み込みのに時間がかかる。
もっと若い頃に読んでいれば、スッと入っていけたかも。ただ、歳をとったから共感出来ることもあって。
3巻まで読了。
辛くなってきた。そろそろ話も終盤だろうに、いっかな好転する気配がなく、状況はひたすら悪化していく。せめて…せめて微かでいいから光明を…。
ラストまで読了。
まあ、こうなるな。という終わり方。
意外性はないけど、丁寧な描写が物語全体の不安感をじわじわ盛り上げ、クライマックス以降の展開を煽り立てる。
基本的に小野不由美さんのお話しは、綺麗にまとまった話を精緻に描写することで、あたかもストーリーが展開しているその場所にいるような臨場感を味わえるのが特徴と考えている。
そういう意味で、この話は作者の真骨頂とも言える。
