
益田
@msd
2026年4月3日

レイシズム
ルース・ベネディクト
読み終わった
レイシズムは世迷言であると断言して文化人類学的視点や歴史的根拠から批判している本
目に見える差異や対立は人種(他の属性でもいい)を見るのではなく対立そのものがなにであるかを突き止める必要があるという文章は以前どこかで見た「目の前の対立してる相手ではなく大きな社会構造や権力を批判して対立相手と手に取る」という言葉と繋がり個人的にかなりピンときた
第6章から今と繋がってることを実感して自分ごとのように思えてきて怒涛の勢いで最後まで読めた
1940年に書かれた本だけど今でも通じる内容だと思う ただ、国という拡大された内集団は次第に倫理を共有しない超利己的個人主義者が増えた今だからこそ対話や利他というワードが注目されているのかもと思った