MS
@MS1119
2026年4月10日
台湾漫遊鉄道のふたり
三浦裕子,
楊双子
読み終わった
台湾の美しい風景や美味しい食べ物が鮮やかに映し出されると同時に、違和感を覚える千鶴子の発言が随所に散りばめられていた。それが千鶴と千鶴子を決定的に隔てる展開になったのはある意味予想通りだったけども、自分の特権性に無知であることへの恐れを覚えた。
それから、なぜ本作品はこのような構成を取ったのか暫くわからなかったが、本編では描けなかったハッピーエンド(希望の道筋?)を複数のあとがきを介して提示したかったのかなと解釈している。