ギロbot "刑務所に回復共同体をつくる" 2026年4月3日

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@guiro_bot
2026年4月3日
刑務所に回復共同体をつくる
坂上香『プリズン・サークル』を以前読んでいて、発売告知の時から絶対読みたいと思っていた本をやっと手に取った。 セラピュティック・コミュニティ(TC)、「回復共同体」を初めて導入した日本の刑務所 島根あさひ の立ち上げに関わった毛利真弓さんによる著書。 立ち上げ以前の仕事〜島根あさひのTC導入〜導入してからのこと〜退職後 と自身の経験をなぞるように書かれている。 『プリズン・サークル』の記憶はだいぶ薄れていてTCの取り組みって素晴らしいな、重要だなということしか覚えていなかったが、その素晴らしいな重要だなと思う枠組みをつくる人の苦悩だったり、著者のうまくいかなかった出来事(取り組みや人間関係ふくめ)が詳細に語られていて、過程においても全てうまくいって美しい事などないのだなと思った。 個人的には、最近悩んでいることに対してハッとさせられることが多く、私にとっての自己啓発本として読み返したい部分が多いなと感じた。
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