
あーちゃん
@achan
2026年4月4日
木挽町のあだ討ち
永井紗耶子
読み終わった
【ネタバレあり】
仇討ちの成るところから始まる、血生臭い立ち上がり。その経緯の目撃者たちを、一人の武家が訪ねていく。なぜか経緯だけじゃなく、その人たちの生い立ちまで…その生い立ち一つ一つが味わい深く、何度も泣かされた。
その真意がわかるのは最後。なんとも爽やかなあだ討ち。
慣れない歴史ものだったので、言葉の意味や文化の理解を調べつつ…出会えて良かった。映像にもなるわそりゃ。
久蔵さんのあたりでネタは分かってしまうかも。だからと言って作品の魅力は損なわれない。
だからタイトルがそうなのかー、と唸る仕掛け。映画ではどうするんだろう。併せて観てみたい。
