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あーちゃん
あーちゃん
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@achan
図書館で借りた本を返却日に迫られながら読む。 読むのが遅いので毎回ハラハラ。
  • 2026年1月10日
    月の裏側
    月の裏側
    初めて読む、気になってはいた作家さん。 その厚みに最初ビビっていたが、すんなりと読み進められる、不思議な文章。 例えばなしが絶妙に分かりやすい。 起こっていることはじっとりしたホラー、かな。世にも奇妙な物語っぽい。 男女の感情が入ると私はノイズに感じるらしい。その情も宙ぶらりんで終わるので、そこだけなんだかなぁといった感じ。
  • 2026年1月7日
    13階段
    13階段
  • 2026年1月7日
    成瀬は天下を取りにいく
    ようやく読んだシリーズ一作目。ガンっとくる衝撃的な面白さ、という感じではなく、じわーっと効いてくる愛しさという種類の読後感。 身近に感じられる事柄を題材にしている。 だからこそ成瀬の特殊さが際立って感じられるが、読み終わる頃には不思議とキャラに愛着を持っている。仕掛けが上手い。 コロナ禍に青春時代を過ごした世代に、これからも突き進んでくれよ、と祈らずにいられない。
  • 2025年12月30日
    雷龍楼の殺人
    読んだ後の予後が悪い、そんな感じ… 仕掛けられているトリックは面白くて、二重…三重楽しめる。 ただ、やっぱりキャラクターへの感情移入なのかな、それらしいフックは見えているけど、擬似餌なのが分かりきっていて引っかかりきれなかったというか…いまいちグッとハマらず。 ハマってたなら衝撃がすごかったと思う。キャラに意識が行かなかったために、全体のギミックも途中で見えてしまって、覚める部分もあるというか… 惜しかったなぁ、な読書体験。すごい上からの感想で申し訳ない。
  • 2025年12月21日
    踏切の幽霊
    踏切の幽霊
    偶然、普段使う路線が起点となっていたので俄然読むのに気合が入る。 文章に気品があって、読み進めるのが癒しになっていた気がする。幽霊の話、それ以外にリアリティがあって、入念な取材をされたのだろうことが伺える。 ホラーみはあまりなくて、読んでいて切ない。 読み終わって、登場人物のこれからを祈ってしまうような没入感であった。
  • 2025年12月18日
    星の古記録
    星の古記録
    Xでバズっていたので気になって借りてきた。 なるほど、各国はもちろん、日本でも昔からわりかし正確な観測がされていたのだなぁ…と素人でわかる範囲でだけど感心しながら読み進めた。 太陽の金星横断観測の話はさながらアヴェンジャーズだった。野毛山に聖地巡礼したい。 80年代からすると新しい発見もあるだろうから、更新された内容も知りたい所存。 重版されたと聞いたので買おうと思う。
  • 2025年12月11日
    なんで人は青を作ったの?
    なんで人は青を作ったの?
    知的好奇心が刺激される一冊。青色の変遷について順を追って学べる。 埴輪に使われた顔料を探しにフィールドワークに出かけるなど、冒険を楽しむシーンも良かった。 話の筋としては至って真面目。対象年齢の子に楽しんでもらうにはどうだろう、エンタメがやや足りない気もする。こんなもんな気もする。 ほかの色についても読んでみたい。
  • 2025年12月9日
    むらさきのスカートの女
    「世にも奇妙な物語」的な、悪意なのか執着なのかがじっとりまとわりつく。文体が軽いだけに異常さが際立つ。 本当にやばかったのは見事に彼女以外だったなぁ。気持ち悪い(褒めてる)読後感だった。 スピンが紫色なのが効いてる。
  • 2025年12月6日
    宙わたる教室
    宙わたる教室
    爽やかな読後感。 実際にあった話に着想を得たそう。 土台にリアルがあったので、そのほかの脚色部分の運用が理想的すぎても気にならない、甘すぎない塩梅だった…と思う。 全員が救われるわけではないのも良き。定時制は色んな人がいるから…ドロップアウトした者まで救おうとし出したら90年台のヤンキードラマみたいに安っぽくなった気がする。
  • 2025年12月2日
    十戒
    十戒
    「方舟」の後、すぐ読むべし、とされていたので随分間は空いたがようやく読めた。 ので、逆に比べてしまう。そして思い当たってしまう。 故に衝撃は半減だった。楽しくは読めたものの、前作の読書体験には及ばない。 じっとりとした、そら恐ろしい読後感はさすが。
  • 2025年11月27日
    兇人邸の殺人
    兇人邸の殺人
    シリーズ3作目にして、「でぃすぺる」の作家さんなのかと知る。あれもスルスル読めた。 読みやすい文章の作家さんなんだな。 舞台設計が独特なのは相変わらず。そんなのあるかい、なんてツッコミはもったいない。 最初こそ見取り図と行ったり来たりしたが、途中で放棄してノリで読み進めた。大方、大丈夫だった。 シリーズ、今後は続くのだろうか… もう一作、スピンオフがあるけど、悲しくなっちゃいそうで二の足を踏んでいる…あのキャラ好きなんだ…
  • 2025年11月27日
    むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。
    続きものだと思わず、これから読む。とはいえ、繋がっていないとみえて良かった。 一冊の中でつながりがあるので、章が変わってもいいスパイスとなった。 昔話ならではのギミックを「そういうもの」としてミステリに組み込む、亡霊や鬼にアリバイを証言してもらうなどコミカルで楽しい。 謎はそれぞれ小粒だけど、世界観が楽しいので最初から読んでみようかな。
  • 2025年11月4日
    魔眼の匣の殺人
    シリーズ2作目。サクサク読めるのと、登場人物が特徴を表していて分かりやすいのは変わらず。 主人公たちの関係性を深めた一作。犯人の動機づけは多少腑に落ちない部分もあったが、全体として面白かった。 次も楽しみだし、スピンオフも読んでしまいそう。映画はイメージが固定化されそうだけど、明智さんがビジュ良なのでシリーズ読み終えたら観たい。
  • 2025年11月3日
    ナッシング・マン
    ナッシング・マン
  • 2025年10月31日
    地方女子たちの選択
    地方女子たちの選択
    視点が一方的と感じた。 男性のジェンダーロールについて考えることもセットではないだろうか。 体験談インタビューはお腹いっぱいで、読み進められず…自分も地方出身の身なので、もういいかな…
  • 2025年10月26日
    屍人荘の殺人
    屍人荘の殺人
    サクサクスルスル読める、軽い読み味で好み。 最初の数ページで「この二人の掛け合いもっと読みたいな」と思わせる。 キャラの印象と名付けが分かりやすいのも助かった。読みやすくするための工夫が施されている。 密室を作り上げるためのギミックも気に入った。つい笑ってしまった。 メインキャラの女性については少し書き方が過剰な気がした。美女でグラマラスであることは一度示せば十分な気が…読者が男性が多いことを見越してのサービスなのかな。気になったのはそれくらい。 明智さんと主人公、この二人の掛け合いが、もっと読みたい、な…
  • 2025年10月23日
    海辺の宝もの
    海辺の宝もの
    メアリ・アニングという人物にすっかりハマっているのでこちらも読んだ。もちろん児童書なので触りだけさーっと、という感じ。 兄のジョセフとのやりとりがハートフル。イクチオサウルスの頭骨を見つけたくだり、書籍によってバラつきがあるが、こちらでは兄妹の絆を感じさせる内容に仕上がっていた。
  • 2025年10月23日
    赤と青のガウン
    皇族の方の書かれる文章なのに(なのに?)親しみやすくて読みやすかった。コミカルな言い回しも多くて、終始ニコニコしながら読んだ。 イギリスの留学生活とはどのようなものか、一般の人のそれとはまた違うのかもしれないが、一端を伺い知れて読み進めるのが実に楽しい。 プリンセスの悲喜交々も知れて楽しい。読めて良かった。
  • 2025年10月17日
    コンビニ兄弟 -テンダネス門司港こがね村店ー
    生きづらい人たちのための、避難所みたいなコンビニ。こんな場所あったらいいな、とつい思ってしまう優しい空間。 いや、無理あるだろう…というツッコミは野暮。 ただただ癒されたい時に読みたいシリーズ
  • 2025年10月16日
    廃集落のY家
    廃集落のY家
    なるほど、そっち方向ね、と腑に落ちラスト。 要素がとっ散らかっていたような…?泉くんの扱いとかアンバランスを感じた。その不安定さがいいのかも。 写植で遊ぶのも、面白く思う人と、ノイズに思う人いそうかな…
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