
遠足のお弁当
@ensoku
2026年4月4日
回樹
斜線堂有紀
読み終わった
読書日記
斜線堂有紀の書く、自分が相手に向けているのが愛なのか憎悪なのか惰性なのか分かんなくなってる女は最高だよな〜!回樹と回祭はまさにそれで良かった。回祭のオチと言うか最後、蓮華が取り乱して叫ぶとこはちょっと白けた。
「骨刻」も「不滅」も世界観が面白い。サブカル女が骨に自担の名前を掘ってこれで降りられないってSNSにアップするの、めちゃくちゃリアリティがある。人に見えないところに名前を入れたことをインターネットに流して人に見られようとするの、意味分かんなくておもろい。
「BTTF葬送」は世界観はいいのにストーリーがいまいちだった。
要領を得ない描写が続いたあと、その説明をするかのように過去シーンが入り、世界観と主人公周りの設定を確認させた後でふたたび冒頭の続きが始まる、って構成でほとんどの話が成り立っていて、続けて読むと設定は違うのに同じような話を読んでいる気になった。話に入り込めるのは世界観を理解した後なのでそれからは面白く読めるがそれまではまだかな〜って待ってる感覚があった。
「不滅」の鎹誠一の二次創作が読みたい(え最悪の感想?)



