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遠足のお弁当
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@ensoku
🐰
  • 2026年4月30日
    見えないものと見えるもの
    全盲である社会学者兼プログラマの著者によるケアの本。 途中完全に著者の背景を忘れていたので、ハゲワシと少女についての章の終盤「マその写真見てないんですけど」←そういえばそうだ、になった。 人はいつ暴力的になるのかの章が面白かった。 次のセクシュアリティの章で纏足が出てきて、じゃあセクシュアリティって暴力じゃん、と思ってたらまさにそんなことが書かれていた。
  • 2026年4月30日
    呪いを解く者
    呪いを解く者
    最高でした。 異世界ファンタジーの良さもYA小説の良さも、ちゃんとダークな雰囲気とマッチしていてずっと楽しかった。 ネトル周りの設定が本当に好き。きょうだいの設定が。すごくいい。本当に。 呪いで鳥にされる、鳥になったので思考が人間的で無くなる、だから事故が起こる。このことにずっと傷ついて怒って悲しんで病んでいる兄も弟も妹も本当によかった。 登場人物全員が怒りを孕んでいて、それが呪いの卵になる人とそうでない人がいて、でもみんなが怒っていて、怒りの感情が好きなので興奮しました(え?) おもしれ〜と思いながら読み続けてたけど、最後までネトルとケレンの名前がごっちゃになるやつは治らなかった。たった三文字を覚えきれない。とほほ
  • 2026年4月24日
    東京都同情塔
    東京都同情塔
    いつの頃からか、この世界のルールブックには「他人を不快にした人間は死ぬ」の一文がデスノートの一ページ目のように追加された。👈これのせいで毎日たくさんころされてるもんね〜
  • 2026年4月22日
    In Love 認知症で安楽死を望む夫とスイスで最後の五日間
    自分が自分でなくなる前に人生を終えたい、と言う夫のために手を尽くす妻側の気持ち辛すぎる。 安楽死ってそこまで手順を踏まないといけないのか、そらそうか。 認知症の人が財布とか鍵を誰かが盗んだ!って言い出すのってどの国でも共通なんだ。 本筋にはあまり関係ないが、この夫婦の関係が普通に不倫から始まっててツッコミ待ちかと思った。笑っていいとこか?普通に笑った。
  • 2026年4月22日
    うたう百物語 Strange Short Songs
    短い文章で引き込ませる力が凄まじい。 短歌には明るくなく、むしろ暗いので(暗い?)たくさん読めて楽しかった。 この歌でこういう話を作れるのか、と圧倒された。不気味な掌編大好き。
    うたう百物語 Strange Short Songs
  • 2026年4月20日
    怪獣保護協会
    怪獣保護協会
    怪獣を保護する協会でものを持ち上げる仕事をしている主人公。かわいいね。 「わたしはものを持ち上げる」←めちゃくちゃクセになる。ジェイミーがものを持ち上げるのを心待ちにしてしまうし、ジェイミーがものを持ち上げたがってるのが本当に楽しい。 ユーモア全開の掛け合いが面白すぎる 。1番好きなワードはスペルマサーモスです。
    怪獣保護協会
  • 2026年4月17日
    ちょっと本屋に行ってくる。NEW EDITION
    寝る前に読んだ。本文中でも言われていた通り、脳のリソースを割かずに読めるので気づけば意識を手放していて、朝起きて、多分読んだところももう一度読んだ。
  • 2026年4月16日
    目の見えない人は世界をどう見ているのか
    なんだ?なんか、新鮮なことは特に何も書かれていなかったな。子供向け?まぁ十年前の本だものな。 パスタソースで運試しは私もしてるしな。(私は目が見えるのでこれは普通にちゃんと見ればいいだけの話です)
  • 2026年4月16日
    死について! 上
    死について! 上
    上巻は消防士や医療関係者、聖職者といった死に身近な職業の人達のインタビューが載っていた。 語っているのはアメリカ人ばかりだとおもっていたので原爆被爆者が出てきた時は驚いて、原爆について勉強した学生時代を思い出した。 結構アル中の聖職者がいて、ゲイもいて、みんなわりとドラッグもしてて、アメリカ〜🇺🇸(?) 下巻は教師とか司書とかコメディアンとか、より多様な職種の人が出てくるみたい。
  • 2026年4月12日
    黒魔術師ガブリエラ 1 復讐の代償
    黒魔術師ガブリエラ 1 復讐の代償
    ガブ、普通にちゃんと最悪なことする黒魔術師でよかった〜!ブラックジャックみたいな要求は法外だが心優しい、みたいな男じゃなくて嬉しい!(?) 派手なスーツに身を包んだ見目麗しい青年が、ありふれた酒場の舞台で手品をして契約相手を物色してるの最高。モノクロアニメで見たい。 「よくきけ、娘たち」👈好き。パパリエラ好き。パパリエラ?ガブの名前がガブリエラなの好き。 葬式のガブ友達いなさそうレベル100でめちゃくちゃよかった。話し合いの時間をほつれたひじかけ椅子に座ってやり過ごしてるの、何?ぼーっとしてたの?手遊びしてたの?話しかれられてると思わなくて返事しなかったの、なに?かわいンですけど😔 話としては恋人の胸のうちとアントニオの愛が好きだった。て言うか全部最悪な話で最高だった。 ガブが「そんな仕事やめちまえよ。(略)真面目に働いて生きていきゃいいんだ」て正論言われてて、最悪黒魔術師がまともな人間にまともなこと言われてる!気持ちいい!と思いました。
    黒魔術師ガブリエラ 1 復讐の代償
  • 2026年4月8日
    ホラーSF傑作選 (1978年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)
    仕事でストレスを溜め込んだサラリーマンが刀を手に入れてストレス源をぶった切っていく「斬る」とか、やっと購入したマンションの自宅フロアに殺意を持った化け物達が現れるので反撃しながら出勤する「おぉ、マイホーム」とか、最後の最後での急な展開になるおもろ小説があってよかった。 筒井康隆と星新一はさすがというか、アイデアがおもしろい。 筒井康隆の「佇むひと」の文中に、ストーリーには全く関係がないが「(鼻を鳴らす犬に対し、)一度パンをやっただけなのにもうこの有様である。まことに節操がない」という言葉があり、笑った。犬に対して節操ねぇな、と思ったことは無い。でもないな確かに、節操は。 カバーに¥260とあり、260!とびっくりした。
  • 2026年4月4日
    回樹
    回樹
    斜線堂有紀の書く、自分が相手に向けているのが愛なのか憎悪なのか惰性なのか分かんなくなってる女は最高だよな〜!回樹と回祭はまさにそれで良かった。回祭のオチと言うか最後、蓮華が取り乱して叫ぶとこはちょっと白けた。 「骨刻」も「不滅」も世界観が面白い。サブカル女が骨に自担の名前を掘ってこれで降りられないってSNSにアップするの、めちゃくちゃリアリティがある。人に見えないところに名前を入れたことをインターネットに流して人に見られようとするの、意味分かんなくておもろい。 「BTTF葬送」は世界観はいいのにストーリーがいまいちだった。 要領を得ない描写が続いたあと、その説明をするかのように過去シーンが入り、世界観と主人公周りの設定を確認させた後でふたたび冒頭の続きが始まる、って構成でほとんどの話が成り立っていて、続けて読むと設定は違うのに同じような話を読んでいる気になった。話に入り込めるのは世界観を理解した後なのでそれからは面白く読めるがそれまではまだかな〜って待ってる感覚があった。 「不滅」の鎹誠一の二次創作が読みたい(え最悪の感想?)
  • 2026年4月3日
    近親性交
    近親性交
    こういう人ってこういうことするよな、こういうことするのってこういう人だよな、という偏見はそのまま現実に存在していて、意外性は無いが、現実ってフィクションだなと思った。感心に近い。 加害者家族として人との関わりを絶って生活している母子より、殺人を犯して入った刑務所内で人と話したり資格を取ったり出来る父親の方が社会に開かれているのグロい。まぁ母子の方も父親が外にいても他の家族と同じように生活していたとは思えないけど。
  • 2026年3月25日
    ヒトラーの描いた薔薇
    ヒトラーの描いた薔薇
    うーーん、だった。表題と冷たい友達はよかった。 エリスンのことまだあんま分かってないから不条理とか怒りとかよりも、いや、sfが読みたいんすけど……になって、あんまりハマらなかった。
  • 2026年3月23日
    標本作家
    標本作家
    ワイルドが好きなので中盤から出なくなって残念。まぁずっとワイルドの話ではあるが。 太宰の悪口のターンもよかった。「俺からいわせりゃ、セルモスやマーティンあたりも、全員、ずっと精神病院にでも入っていりゃあ良かったんだよ。つまらねぇんだよ、お前らの小説は」←急にやって来たものの全然喋らねえ引きこもり日本人作家がこれ言うの、オモロすぎるやろ。 エドとマーティンの関係がめちゃくちゃいいなと思った。エドは性格が終わっているので仲良くなればなるほど軽口を無限に叩く人間で、マーティンに対してぐだぐだねちねちやってたのって、じゃあ仲良しじゃん。マーティンもひねくれてるね、とか言うし。仲良しじゃん。 でも標本作家たちの仲良しはサロメによってメアリによってアンナ・カヴァンによって氷漬けにされ終焉を迎えるのです。おもしれー。この私を満足させるために、死ぬるつもりになって書け。かっけー。
  • 2026年3月22日
    恐るべき子供たち (光文社古典新訳文庫)
    恐るべき子供たち (光文社古典新訳文庫)
    ポールもジェラールも、ダルジュロスやポールを好いていた感情をそっと他の人へとシフトチェンジ出来るの男すぎる、と思った。エリザベスをみならえ!こいつ、ポールのことしか考えてない! 他の男と結婚したからまぁエリザベスも落ち着くでしょう、と思った矢先に旦那あっけなく死ぬから笑ってしまった。「こんなことを書きたくはないが、カンヌとニースのあいだの道路でマイケルは死んだ。」じゃないんですよ。マイケル、あまりにエリザベスに都合が良すぎる存在。 エリザベスにはガッツがある。アガートにもガッツがあればよかったのに。
  • 2025年6月29日
    大仏ホテルの幽霊
    大仏ホテルの幽霊
    悪霊に取り憑かれていると噂のホテルにシャーリー・ジャクスンが訪れて、みたいなあらすじを見て購入したことをすっかり忘れたままあちこちに話が飛ぶ心地のいい文章を追って、それで何回もいやこれ何の話?になりながら読んだ。いや何の話?の感覚が好きで本読んでるとこある。 ホラーかと思ったら愛の話で、でも愛の話ってホラーだからなんにもまちがってなかった。
  • 2025年6月24日
    たのしい保育園
    ももちゃんのも、いっこお母さんにあげる。ふたつあるから。👈かわいすぎる。 世界はひとの暮らしで出来ている、みたいな、隣にいるひとや、すれちがったひとや、話で聞いたひとたちにも歴史があり生活がありみたいなことを書かせたら本当に天才だよなとおもう。滝口悠生の文章をよんでいると、人間ってこんなにいるんだ〜とおもう。普段人間を人間として認識していない化け物みたいな感想……。
  • 2025年6月20日
    日下部くんには日傘が似合う
    白のふりふりした日傘をさして登校してきた日下部くんは、茶化したり馬鹿にしたりするでもなく「日下部くんだからなぁ」と見守られる。 長身でバスケ部、お上品に笑う日下部くんは他の子達たちと「ちょっとちがう」 表紙の日下部くんがかわい〜。裏表紙の一真もかわい〜。夏最悪過ぎてほんまに嫌いやけど日下部くんと一真が日傘使える季節があるという事実は、正直感謝しないといけない。かわいいね。(オタクの感想)
  • 2025年6月7日
    ピーチとチョコレート
    ラップとルッキズム、テーマふたつともあんまり興味ないけどヒプマイとか聞くし…と思って、よんだ。全然ペンは剣よりヒプノシスマイクな感じではなかった。当たり前だった。でも夢小説みたいな感じではある。あるか!?
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