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遠足のお弁当
遠足のお弁当
遠足のお弁当
@ensoku
ジャンル雑多にふらふら読んでいます
  • 2025年6月29日
    大仏ホテルの幽霊
    大仏ホテルの幽霊
    悪霊に取り憑かれていると噂のホテルにシャーリー・ジャクスンが訪れて、みたいなあらすじを見て購入したことをすっかり忘れたままあちこちに話が飛ぶ心地のいい文章を追って、それで何回もいやこれ何の話?になりながら読んだ。いや何の話?の感覚が好きで本読んでるとこある。 ホラーかと思ったら愛の話で、でも愛の話ってホラーだからなんにもまちがってなかった。
  • 2025年6月24日
    たのしい保育園
    ももちゃんのも、いっこお母さんにあげる。ふたつあるから。👈かわいすぎる。 世界はひとの暮らしで出来ている、みたいな、隣にいるひとや、すれちがったひとや、話で聞いたひとたちにも歴史があり生活がありみたいなことを書かせたら本当に天才だよなとおもう。滝口悠生の文章をよんでいると、人間ってこんなにいるんだ〜とおもう。普段人間を人間として認識していない化け物みたいな感想……。
  • 2025年6月20日
    日下部くんには日傘が似合う
    白のふりふりした日傘をさして登校してきた日下部くんは、茶化したり馬鹿にしたりするでもなく「日下部くんだからなぁ」と見守られる。 長身でバスケ部、お上品に笑う日下部くんは他の子達たちと「ちょっとちがう」 表紙の日下部くんがかわい〜。裏表紙の一真もかわい〜。夏最悪過ぎてほんまに嫌いやけど日下部くんと一真が日傘使える季節があるという事実は、正直感謝しないといけない。かわいいね。(オタクの感想)
  • 2025年6月7日
    ピーチとチョコレート
    ラップとルッキズム、テーマふたつともあんまり興味ないけどヒプマイとか聞くし…と思って、よんだ。全然ペンは剣よりヒプノシスマイクな感じではなかった。当たり前だった。でも夢小説みたいな感じではある。あるか!?
  • 2025年6月7日
    フランバーズ屋敷の人びと 5 愛ふたたび(下) (岩波少年文庫 601)
    クリスチナかわいそうすぎゆ🥺つらいつらいねえ🥺頭おかしい男たちに振り回されて……な展開かと思ったらシリーズ序盤からいや女の方もおかしい!になっておもろだった。クリスチナにもちゃんとラッセルの血が流れてる。 にこにこ物語を読んでいる女児の私としては(自認女児?)なんでディックと幸せに暮らせない?努力が足りないのでは?ってむかついたけど、様子のおかしい男と女が好きなオタクとしては4.5巻最高だった。全員最悪で普通にホラーだった。最悪ジジイラッセルが生きてた1巻の方がみんな幸せそうだったよ!ジジイにまっすぐヘイトむけられたからね。えジジイが恋しいかも。
  • 2025年6月6日
  • 2025年6月5日
  • 2025年5月26日
    悪童日記
    悪童日記
  • 2025年5月23日
  • 2025年5月21日
  • 2025年5月20日
    アンの青春
    アンの青春
  • 2025年5月20日
    さまざまな迷路
  • 2025年5月20日
    Yの悲劇
    Yの悲劇
  • 2025年5月20日
    飛ぶ教室 81号(2025年 春)
    飛ぶ教室 81号(2025年 春)
  • 2025年5月3日
    怪盗ギャンビット1 若き“天才泥棒”たち
    怪盗ギャンビット1 若き“天才泥棒”たち
    自己紹介ターンでファミリーネームは名乗らないよって意味深にイキったタイヨウ、そでの人物紹介で普通にフルネーム載せられてておもしろい。なんだったん?
  • 2025年4月21日
    怪物はささやく
    怪物はささやく
  • 2025年4月20日
    魔女だったかもしれないわたし
    魔女だったかもしれないわたし
    自閉のアディが定型発達の人達に酷い言葉を投げつけられて家族が怒ってくれるシーンを無限に読みたい。同じく自閉である姉が乱暴な言葉で怒るところも気持ちがいい。家族愛って本当に泣いてしまう。
  • 2025年4月17日
    彼の名はウォルター
    彼の名はウォルター
    嵐から避難するために入った怪しげな屋敷で見つけた奇妙な本。不気味な雰囲気の話に惹き付けられるのは私たち読者だけでなく、遠足の最中バスの故障で屋敷にたどりついた少年少女たちもだった。 お、おもしれ〜!作中作小説(っていう呼び方合ってるのか?)が好きすぎる。物語と現実が溶け合っていく様が楽しい。
  • 2025年4月12日
    アリーチェと魔法の書
    アリーチェと魔法の書
    え?最高すぎ。魔法使いは全員、一冊の魔法書から魔法を学ぶ、最高。魔法使いは自分の一族が使える魔法しか使えない、最高。専門外の魔法が書かれたページは読めない、最高。その本を守る一族が主人公、最高。 設定がおもしれ〜と思いながら読んでたら普通にメロい性格が悪い明るい魔法使いが出てきて、最高。そいつ普通に他の魔法使いからゲロ嫌われてて本当によかったです。 悪い悪いといいながらも性格が悪いだけで、じゃあ実際悪いことってなにをしたの?ってところがちょっと弱かったけど、まだ明らかになっていないだけで普通に周りがドン引く悪事を働いていてほしい。 魔法界の理が面白かったので続いてほしい。
  • 2025年4月10日
    赤毛のアン
    赤毛のアン
    むかーし読んだことあったのに何も記憶がなかった。疲労の中読んでいたからかわかんないけどなんかずっと泣きそうだった。アンが愛されているのがうれしくて……。友達にはいてほしくないけどアンが健やかでいてくれれば幸いです。
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