
だるま
@daruma_0106
2026年4月4日
スローターハウス5
カート・ヴォネガット,
カート・ヴォネガット・ジュニア,
伊藤典夫,
和田誠
読み終わった
初めてのヴォネガット。
好きな作家を聞かれて海外の作家をさらっと言えるのかっこいいなという単純な憧れから、いろいろ読んでいる。
全部戦争の場面だったら読み通せなかったと思う。作者の戦争体験がメインテーマではあるものの、時間旅行をして戦後主人公が生きていることが分かり、加えて変な惑星に行くなど場面がどんどん切り替わるから安心して読むことができた。
SF小説を超えて、通常下・戦争下の人間の性(さが)について洞察されている。
p.278
(世界の人口が70億人になるという記事を読んで)「その連中がみんな尊厳というものを持ちたがるんだろうな」



