

だるま
@daruma_0106
好きな作家は森見登美彦や岸本佐知子
好きなことは本屋と図書館を巡ること
- 2025年11月26日
- 2025年11月24日
J・J・J三姉弟の世にも平凡な超能力チョン・セラン,古川綾子読み終わった寝落ち用に読もう〜と思って布団に入ったら最後まで読んでしまった!軽快な文体で読みやすい。 SFファンタジーだけど超能力がぶっ飛びすぎず、日常の延長にある非日常として読めるので、森見登美彦みがあって好き。 - 2025年11月23日
きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく今日マチ子読み終わった今日マチ子さんが好きで、画集『Distance』と『Essential 』は持っていたのだが、これはエッセイ集。淡白な文章がとても良かった。 最後の「『好きなこと』を諦めるとき」が特に良くて、好きなことに捉われずにどこかでいつでと手放せる気持ちでいるのが大切という話にハッとした。自分の好きなことは何だろうとこだわって探していたので、手放してもいい姿勢でいることを教わった。 - 2025年11月22日
- 2025年11月18日
あなたはなぜ雑談が苦手なのか桜林直子気になる - 2025年11月16日
相談するってむずかしい細川貂々,青山ゆみこ読み終わった - 2025年11月16日
さみしい夜のページをめくれならの,古賀史健読み終わった書くことにフォーカスした前作も好きだったし、今回も面白かった。色々な読書指南本で言われていることがタコジローの物語となることで読みやすく、そして実践しやすくなっている。再び太宰治の『正義と微笑』が出てきて、「真にカルチベートされた人間たれ!」のところはやっぱり良いよなあと記憶を強化した。色々な本の冒頭が紹介されているページで『夜は短し歩けよ乙女』が入選していて私は嬉しい。 - 2025年11月14日
- 2025年11月9日
- 2025年11月9日
- 2025年11月9日
- 2025年11月8日
手段からの解放國分功一郎読み終わった第一部が論文、第二部が講義になっていて、講義から読むと論文が読みやすかった。 同じ内容を一部と二部で載せているため、本の厚さの半分と思うと難解な文章でも挑戦しやすい。 『暇と退屈の倫理学』が非常に面白かったため、それの続きとも言えるシリーズを読めてよかった。文學界での若林正恭との対談にも通じる内容だった。 - 2025年11月8日
ただいま装幀中クラフト・エヴィング商會読み終わったクラフト・エヴィング商會に出会ってからどれくらい経っただろう。初めは吉田篤弘の本から入って、『ないもの、あります』などの本に衝撃を受け、ちくまプリマー新書の装幀を手掛けていることを知り、そして500冊目!2人の会話が、デザインパートナーとしての息の合った掛け合いになっていてとても楽しい。途中ちくまプリマー新書の装幀が並ぶページがあって、見てるだけで幸せな気持ちになる。 - 2025年11月5日
ザ・エッセイ万博万城目学読み終わった万城目氏のエッセイが大好きで、今回も楽しく読んだ。いつもくすくす笑ってしまうのだけど、今回は割と真面目めな万城目ワールドだった。万筆舎の活動、「本の上流から下流まで知りたい、関わりたい」という姿勢が素敵だなあと思った。「鴨川ホルモー ワンスモア」の舞台観に行ったのでそのエピソードも面白かった。 - 2025年11月4日
いのちの車窓から 2星野源読み終わったライブに行ってから、行き帰りや家で曲を聴くことが増えて、明るさの中に孤独や悲しみがある不思議な空気感にずっと魅了されている。 エッセイもその空気感が閉じ込められていて、決して透明ではなく少し曇ったすりガラスのような不透明さが、とても好きだ。 妻の話が思ったより多くて、全然遠い存在なのに、「なんて愛おしい!」とニコニコしてしまった。 - 2025年11月3日
- 2025年11月3日
読書について小林秀雄,小林秀雄(文芸評論家)読み終わった確かにとても読みやすかった!!読書や文章や文化について、いろいろな媒体で掲載された断片が収録されている。 読書の掟や、濫読のすすめなど参考になることが多かった! - 2025年11月1日
- 2025年10月27日
偶然の散歩森田真生読み終わったkindleではなく図書館で借りた 装丁が素敵なので実物もぜひ とても散歩に出かけたくなる 「んん?!」といいながら世界を発見する長男くん、想像するだけで胸がいっぱいになる愛おしさ p.185「僕は子どもたちのおかけで、世界と新たに出会いなおしている。」なんて素敵なんだ 偶然性について九鬼周造を言及してるところもあって良かった - 2025年10月26日
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