
まめ
@mameg229
2026年4月4日
読み終わった
街にあふれる広告やポスターに「男性性」はどのように表現されているか、それは男性についてどんな物語を提示しているかの本。語り口がとても面白くてくすくすしながら読んだ。広告の分類につかわれていた「ただ、おじさんがいる」「ドヤ顔院長選手権」「おじさんのつめあわせ」といった表現は積極的に使いたい。おもしろいので。
言われてみればたしかに男性メインの広告やポスターはほとんど炎上しない。ちょっと古い例だけど、牛やうなぎが擬人化されると性別は常におんなになる。男性は牛やうなぎになる必要はなく管理する側として描かれる。えぐい。
こんなに楽しく読みやすく噛み砕いて書いてもらってるいのだから、男性こそが読むべきだし、いったいどんな物語(強迫的成長願望、身体管理、異性愛規範、自己責任論…)に囚われているか、すこしは思いを巡らせてほしいものだなあ。


