ブックロッカー "小説" 2026年4月5日

小説
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野崎まど
小説をなんで読むのか、筆者なりの解釈を教えてくれた。自己啓発本を読むのと比べて、小説は読んでも作り物だし、知識が増えるわけじゃないし生産性ないよなあ、ってなんとなく思ってた自分に丁度良かった! 自己解釈をダラダラとメモ↓ 人類は小説を読むことで、自分の中の意味を嘘から楽しく吸収することができる。この世界の理として、等価交換、相対性理論などのように材料がないと何も作り出すことができない。しかも、エントロピーの法則のようにこの世界で集まって作り出されたものは発散されてしまう。 このような世界で自分の世界、生きる意味を作り出すためには常に材料を集めなくてはいけない。その材料集めに小説は最適なのだ。文字はビットのように01の記号で作り出され、集まることで意味ができる。文字は、その解釈をストーリーの情景を想像することで無限に作り出すことができるのだ。そうして吸収された材料は、いつか自分の中で飽和して、自分の中と外の境界が曖昧になっていく。そうして、外の世界に影響を与えて、自分の生きる意味となっていくのではないか もうちょっと咀嚼する時間が必要かも、、、
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