積読山脈 "百冊で耕す" 2026年4月5日

百冊で耕す
百冊で耕す
近藤康太郎
『本を読めなくなった人たち』読了後、不思議と手が伸びた著書。 著者の前著とは異なり大衆向けの本なだけあって、紙の本で読むことを肯定してくれる。 まだ第3章までだが、良い文がいくつも込められているように思う。 大事な「概念」は漢字にしてある。そして、日本語の「情緒」は、送り仮名にある。 ー頁22 時間ほど、世の中に信用できる批評家はいない。 ー頁37 積ん読は、ファッションである。かっこつけである。そして、かっこつけこそ、読書の本懐である。 ー頁72 本は、わたしが選ばなければわたしの手の中にやってこない。 ー頁82
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