森 "湖まで" 2026年4月5日
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@mori16
2026年4月5日
湖まで
大崎清夏
読んでる
心に残る一節
歩行のリズムが自然と思考のリズムになって、言葉以前のふつふつした泡みたいなものが、そのリズムにのって体内で弾けて散る。 P136 キエフという言葉の音の美しさは、あのすこし透明度の高い滑らかに歪んだ氷のような響きは、これからいったいどこでどうしていくのだろう。 P139 この本の中で最後の短編が一番好きかもしれない。日記的な始まり、雨に降り込められる週末の過ごす空気感、住む街の話、身体感覚に根づいた風景の切り取り方。
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