ゆいちゃん "ハヤディール戀記(下)" 2026年4月5日

ハヤディール戀記(下)
一気に読み終えた。 そうか、このオチのために、 上巻はエスタとの幸せなエピソードが挟み込まれていたのか、あまりに切なくて悲しい。 お話としてとても綺麗なのはわかってる、わかってるけど、それでもどうしてもハッピーエンドにしてほしかった。大人向けのファンタジーはいつもこうだ。ご都合主義じゃないけない理由がなにかあるのか?大人向けだから? リルだけが望むものを手に入れたよね。 リルが良い子なのはわかるけど、そこはやっぱりエスタとの幸せな未来を見たかった。 上巻はきっちりミステリーだったけど、下巻に入ってからは割とがっつりファンタジーで、「神々の食前酒」が物語に登場してから、そういうことだろうな、とわかってしまった。 最強の刺客が最終的に鬼滅の鬼すぎるし、終わり方はレーエンデ物語ぽさもある。 ところで帯の煽り文句「きみを守ることが罪なのか」は合ってる?「無理やりにでも攫えばよかった」のほうがお話には合ってる気がするけど。
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