

ゆいちゃん
@yui__arm
読むのが早い。
YA文学好き。
- 2025年11月24日
- 2025年11月24日
失われた貌櫻田智也読み終わった感想帯の煽り文句が盛大で気になっていた本。 一見関係ないようにみえるものが繋がっていく感じがお見事。 面白かったけど、なかなか読む手が進まなかった。盛り上がりポイントが最終盤だからかなあ。 - 2025年11月23日
- 2025年11月19日
ぼぎわんが、来る(1)澤村伊智読み終わった感想面白かった…! 死ぬほど怖かったけど。 「ぼぎわん」がなんなのか。じわじわと正体がわかっていくような、わからないような、それでも迫り来る「ぼぎわん」。ひたひたと迫り来るものから逃げるって 本当に怖いんだな…(月並み) 怪異自体がとんでもなく怖いのに、それと同時に描かれる人間の闇もまあ怖い。これは続きあるのかな、読みたいな〜 - 2025年11月18日
鳥人王額賀澪読み終わった感想 - 2025年11月17日
- 2025年11月9日
願わくば海の底で額賀澪読み終わった感想「大切なものをなくしてしまう」悪癖をもつ、菅原晋也のエピソードを中心に描かれる、日常ミステリー。 学校の火の玉、学校の窓ガラスが割られる事件。 プールに突き落とされた理由を探したり、菅原が描いている絵のモチーフを探ったり。 その日常が、ある日を境にひっくり返る。 最後に突きつけられる謎に、私たちは、あの日のことをどうしようもなく、思い出す。 喪失を認めることって、どうして、こんなに苦しいのだろう。 冷たくて優しい、飄々とした菅原のことを考える。 あるいは、あの日のことを。 - 2025年11月8日
ニューヨークの妖精物語 フェアリーテイルシャンナ・スウェンドソン,今泉敦子読み終わった感想読んでみたかった作家のファンタジー、図書館で見かけたので。 妖精の世界に拐われた妹を探しに行く話。 現実世界と妖精の世界が並行して描かれる。 登場人物たちが魅力的で、それぞれの関係がわりとごちゃごちゃしているので、今後もどうなっていくのか気になる。妖精との恋は成就するのかな〜〜 - 2025年11月8日
ラッシュライフ伊坂幸太郎読み終わった感想1週間ほど寝込んでおり、体調が戻ってからも本を読めず。 とりあえず伊坂幸太郎を読みました。 ラッシュライフ、これぞ初期伊坂、といった感じ。 すべてが回収されていく感じがお見事 - 2025年10月26日
図書館の魔女 霆ける塔高田大介読み終わった感想読み終わってしまった!! 囚われたマツリカの救出のために動く図書館の面々。 キリヒトが…キリヒトが…元気にしている。それだけで泣けちゃう。 大興奮のまま読んでしまったので、じっくりもう一周しよう。紅花と杏という新たな愛すべきキャラも増えて、ご褒美のような一冊でした。 - 2025年10月19日
兇人邸の殺人今村昌弘読み終わった感想斑目機関のシリーズ、とわかってから逆に安心して読めるようになった。次のトンデモ設定はなに?みたいな。笑 今回は切なさを残すラストがとてもよかった。 まだ続きそうでうれしい〜 - 2025年10月18日
デスチェアの殺人 下M・W・クレイヴン,東野さやか読み終わった感想あーーー面白かった! とんでもないところで終わるので、シリーズファンの悲鳴が聞こえてきそう。かくいう私もその1人。 今作も、本筋の謎は相変わらず胸糞悪い展開。 キリスト教、カルト、石打ちの刑にされた男。 毎回殺人の仕方がものすごいけど、きっちり回収して解決してくれるので本当に信頼している。 とりあえずポー、元気出そうね。 次作を正座して待ちます。 - 2025年10月18日
デスチェアの殺人 上M・W・クレイヴン,東野さやか読み終わった - 2025年10月17日
ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス栗田シメイ読み終わった感想また変な本読んで…フィクションでしょ?え?現実?え?日本の話?と旦那に言わしめた今作。 事実は小説より奇なりとはこのこと……… マンション自治の実態と難しさを知った。 戦うには力も時間もいる。戦おうした全員に拍手。 - 2025年10月16日
- 2025年10月14日
- 2025年10月14日
六番目の小夜子恩田陸読み終わった感想恩田陸の回収し切らないスタイルに慣れてしまってから、もう面白くて面白くて。本当に最高。 「六番目の小夜子」は栗山千明のイメージが強くて読んでなかったけど、読んでみたら大当たり!もっと早く読めば良かった! とある学校に伝わるサヨコ伝説、 3年ごとに現れるサヨコと、学校をめぐる物語。 六番目の小夜子の年に現れた津村小夜子は何者か? ぞわっとする怖さと一緒に、キラキラした青春の1ページもあり、不穏な空気との対比がお見事でした。 - 2025年10月13日
- 2025年10月9日
ユージニア恩田陸,祖父江慎読み終わった感想再読、読了。 相変わらず誰が犯人なのか明言されず、 謎もたくさん残ったまま物語が閉じられて、そうそう、これですよ恩田陸は!!のモード。 むせかえるような夏の空気と百日紅、青と白。 色彩と空気が鮮やかさと、謎の重さの対比がとにかく良い。 登場人物たちがどのくらい嘘をついているのかがわからないので、謎は謎のままですよね。考察がはかどる〜〜 ミニカー置いたのは誰…? - 2025年10月7日
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