食べるように読む "透明な夜の香り" 2026年4月6日

透明な夜の香り
香りを忘れないということは、その香りと結びついた記憶も忘れないということなんだ。 ある人にとっての香りは、眠らせたはずの記憶を呼び覚ます。それは凍りついた心を溶かす良薬になり、制御できない感情のタガを外す劇薬にもなりうる。 香りの描写も美しいが、お料理の描写が本当に美味しそうなのが千早先生らしくて大好き。
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