阿久津隆 "アブサロム、アブサロム 下 ..." 2026年3月23日

阿久津隆
阿久津隆
@akttkc
2026年3月23日
アブサロム、アブサロム 下 (講談社文芸文庫 フA 3)
読書灯の明かりで本を開いて、ウォッシュ・ジョーンズが大声で叫んでいて、それから静かに話して、サトペンの旦那は勇敢なんだ、と言った。 p.116,117 (そしておそらくまたもや声に出し、またもやわれを忘れて)『勇敢なんだ! だけど、あいつらはだれ一人、一八六五年に帰って来なかった方がよかっただ』それからあの人の仲間もおらの仲間も、いっそのこと世の中に生まれて来なきゃよかっただ。もう一人のウォッシュ・ジョーンズが一生を目茶苦茶にされて、乾いたとうもろこしの皮みてえに火にくべられるのを見るくらいなら、おらたちは一人残らずこの地上からふっ飛ばされていなくなる方がましなんだ と考えた。その時人々が馬で近づいて来た。彼はその連中が犬と馬を連れて道をやって来るのをじっと聞いており、もう暗かったのでカンテラの明りも見えたに違いなかった。 それからド・スペイン少佐とのやり取りになって、僕はいまいち、ウォッシュが何をやらかしたのか、つまり、全部でいくつのことをやったのか、その結果どうなっているのか、光景を想像できていないというか、えっと、つまり、そういうこと? という感じで読んでいる。ウォッシュがぶっ壊れたことだけはわかった。
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