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阿久津隆
阿久津隆
阿久津隆
@akttkc
本の読める店fuzkue代表。Reads開発。著書に『読書の日記』シリーズ、『本の読める場所を求めて』。趣味はサッカー観戦。オーブン焼きとお粥をよく食べます。
  • 2025年8月27日
    &Premium(アンド プレミアム) 2025年 10月号
    「手放せない大切な一冊、忘れられないフレーズ」というコーナーで手放せない大切な一冊と忘れられないフレーズを紹介しました。先月『トピーカ・スクール』が発売されたばかりのベン・ラーナーの前作『10:04』を取り上げました。 記事としては1/2ページなんですが、『10:04』みっちり読み込んだライターさんと本を手元に用意した編集者の方との2人から1時間の取材をしていただき、この紙幅にこの労力掛けるんだ!すごく丁寧につくっているんだなあ!と感銘を受けました。
  • 2025年8月17日
    xGENIUS エックスジーニアス 確率と統計で観るサッカー
    くまざわ書店で買った本が2冊続けて表紙の色としおりの色が合っててときめいている
    xGENIUS エックスジーニアス 確率と統計で観るサッカー
  • 2025年8月17日
    xGENIUS エックスジーニアス 確率と統計で観るサッカー
  • 2025年8月13日
    xGENIUS エックスジーニアス 確率と統計で観るサッカー
    「Number Web」でまた見かけ、読みたい気持ちが高まってきた
  • 2025年8月4日
    トピーカ・スクール
    トピーカ・スクール
    同じ本をただ黙々と読むだけの読書会である「会話のない読書会」、 8月21日(木)に『トピーカ・スクール』で開催いたします。 場所は本の読める店フヅクエの初台でございます。 当日は明庭社の家田さんにもお越しいただき、刊行の経緯等、少しお話いただきます。 映画館で見知らぬ人たちとひとつの時間を共有するような、不思議なグルーヴのある時間を体験しに、ぜひいらしてください〜🏃🏻 https://fuzkue.com/news/1478 ↑コピペしづらくてすいませんですが、がんばってこちらから詳細にたどり着いてください〜〜🚶🏻
    トピーカ・スクール
  • 2025年8月4日
    xGENIUS エックスジーニアス 確率と統計で観るサッカー
    「Number Web」で見かけた
  • 2025年8月3日
    トピーカ・スクール
    トピーカ・スクール
    短い導入部の次は「スプレッド(アダム)」というパートでアダムのパートで湖上のボートから恋人のアンバーが消えてアダムはテンパった。アンバーの家に入って寝ている家族の横を抜け、アンバーの部屋にアンバーが寝ていることが確認できると安心してトイレに入っておしっこをした。「見慣れないドライフラワーが下がっていた。記憶が一瞬でよみがえり、身震いとともに家の印象は一変した」。 p.14 間違った家にいるのに気づいて圧倒的な恐怖を感じたが、そんな家々の差異と同時にそれらの同一性も認識したことで、自分が湖を囲むすべての家に一時にいるという感覚におちいった。まったく同じレイアウトがもたらす崇高さ。それぞれの家で、彼女や彼女に似ただれかがベッドにいて、眠っているか、眠ったふりをしている。彼女の保護者が廊下の奥にいて、大きな身体でいびきをかいている。炉棚の家族写真の表情とポーズは変わるかもしれないが、その表情とポーズの文法はどれも同じだろう。絵画に描かれた場面の要素は異なるだろうが、そんな違いも、見慣れた感覚と単調さを変えるほどではない。巨大なステンレス製の冷蔵庫を開け、あるいは人造大理石のキッチン台を見渡せば、よく似通った、組み合わせがわずかに違うだけのモジュール式の製品に出くわすだろう。 認識がいちどきに組み変わる感じ。ほんの少し違う感じ。殺人者としての自分、強盗としての自分、間違えているだけの自分、状況から導き出されるあらゆる可能性が全部重なって存在する感じ。だいぶ窮地という場面でこんなことを考えている感じ。全部が愛おしいというか、ベン・ラーナーを読んでいる、という強い実感がやってきてうれしい。 そのあとアンバーと再開してアンバーが語る液状化して椅子からゆっくり滑り落ちる、聴衆がいなくなったことに気づかずに延々としゃべり続ける義父を遠くから見る、その場面もまたすごくよくて、『10:04』の教室で子どもたちがヒステリックに笑い続けるところとか、悲劇を冗談にするところとか、そういうところを思い出しながら読んでいて、いやあ、と胸いっぱい。
  • 2025年8月3日
    プレミアリーグ全史2(1085)
    p.13,14 多くの失望を経験しながらも、成功の瞬間はありました。勝利の兆しが一瞬垣間見え、もしかしたら再び勝利があり得るかもしれないという希望が芽生えるのです。その希望と、実現する可能性の低さを自覚することが、イングランドサポーターであることの本質です。 p.14 私たちは、イングランドサポーターとしての本音を反映した曲を書こうと思いました。それは……「実際のところ、おそらく負けるだろう」ということです。
  • 2025年8月3日
    プレミアリーグ全史2(1085)
  • 2025年8月1日
    トピーカ・スクール
    トピーカ・スクール
    6連勤が終わったら読み始めようとおとといくらいから考えており、その時間を楽しみに生きている。
  • 2025年8月1日
    移動そのもの
    移動そのもの
    通勤時間におあつらえ向きのタイトルだったので読み始めた。今朝は表題作。忙しい小説だった。とても速い川が流れていた。
  • 2025年7月31日
    プレミアリーグ全史2(1085)
  • 2025年7月29日
    なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学
    PIVOTで見て。ヨルデットさんいい人そうだった。マインドフルネスの話も初めて興味を覚えた。一ヶ月後僕は瞑想してるかも。
  • 2025年7月26日
    旅の時間
    旅の時間
    パリのやつが終わると「大阪の夜」でこの短編集ではこれまでは酒を飲み交わす相手はすべて男だったが大阪のやつは女で女が運転する車が150キロとかの速度で高速を走って助手席の男がビビっていてビビる吉田健一の登場人物というのを初めて見た気がする。「金沢」とかがそういう感じだったか、夢の中のような変な時間が流れる話でなんともいえずかっこよかった。
  • 2025年7月26日
    移動そのもの
    移動そのもの
    いいタイトル
  • 2025年7月26日
    トピーカ・スクール
    トピーカ・スクール
    発売日の前だがあったりするだろうか、と淡い期待を持ちながら入り口最初の新刊のところを見渡した瞬間にすぐに目に入って平積みされていた。丁寧に持ち上げ、レジに運んだ。買ったはいいが、どのタイミングで読み始めよう、楽しみ過ぎて、ここぞ、という始め方をしたいと思い、『氷の城壁』の最終巻みたいに開くタイミングを逸しないといいのですが、と私は考えた。
  • 2025年7月24日
    旅の時間
    旅の時間
    布団。今日も吉田健一。「ロンドン」が終わると次は「神戸」だったが前のほうにもまだ読んでいないのがあって2編目の「昔のパリ」に行った。
  • 2025年7月23日
    旅の時間
    旅の時間
    寝る前は今日も吉田健一で「ロンドン」はなんだか面白く感じない、思弁が過ぎる、みたいに感じている。もっと歩いたりしてほしい、みたいに感じている。
  • 2025年7月23日
    激動の時代
    激動の時代
  • 2025年7月23日
    10:04
    10:04
    読書系の特集的な雑誌の取材を昨日受けておすすめの一冊と好きフレーズ的なやつで挙げました。「僕はあなたとともにある」のところを中心に。横並びでビューを共同構築すること、侵犯も審判もしないこと、できるだけユーモアを守ること、シリアスさではない真剣さがあること、そういうのが全部とにかく大好きなんですよねえと。 こうやってしゃべっていてもよく伝わると思いますが僕は本の紹介的なことが本当に不得手なんですけど、たとえどれだけ上手にしゃべれなかろうと、僕がこの本から受け取った感動の大きさとかこの本を大切に思う気持ちは、その価値は、なにひとつとして減じはしないんですよね、ということも話した。 それにしてもこの本大好きすぎるな〜〜〜今いくつかの場面思い出してるだけで涙ぐんできちゃったウケる。なのでとにかく7月28日とかの『トピーカ・スクール』発売が楽しみすぎるし読むのもったいない気持ちにもすでになってるウケる。
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