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阿久津隆
阿久津隆
阿久津隆
@akttkc
本の読める店fuzkue代表。Reads開発。著書に『読書の日記』シリーズ、『本の読める場所を求めて』。趣味はサッカー観戦。オーブン焼きとお粥をよく食べます。
  • 2025年7月5日
    おかえり水平線 1
  • 2025年7月2日
    トピーカ・スクール
    トピーカ・スクール
  • 2025年6月25日
    帰れない探偵
    帰れない探偵
  • 2025年6月23日
    たのしい保育園
    おそらく最後の一編なのであろう「連絡」がすごい。ゾクゾクしながら読んでいる。気づいたらすごく遠くまで運ばれていたような心地。すごい。
  • 2025年6月22日
    ダロウェイ夫人
    ダロウェイ夫人
  • 2025年6月22日
    プレミアリーグ全史1(1081)
    先週小澤さんとベンさんのYouTubeのやつを見ていたら読みたくなり。シーズンオフはこれでプレミアの歴史を学んだりサッカー系のYouTubeいろいろ見たりでしのごうと思う(昨日見たPIVOTの菅原回がめちゃくちゃ面白かったというかここ数日PIVOTばかりになってる)
  • 2025年6月22日
    ダロウェイ夫人
    ダロウェイ夫人
    先日フォローのタイムラインが『ダロウェイ夫人』『ダロウェイ夫人』『ダロウェイ夫人』と3連続『ダロウェイ夫人』になっていてそれ見た瞬間にむくむくと読みたくなり。
  • 2025年6月22日
    風に舞う塵のように
    風に舞う塵のように
    本屋に行くとベルンハルトコーナーとラテンアメリカ文学コーナーは欠かさず見ていて水声社のフィクションのエル・ドラードのシリーズは一時期までコンプリートするような読み方をしていたので今も気になるので新しいのを見かけたので気になった。分厚かった。
  • 2025年6月18日
    プレミアリーグ全史1(1081)
  • 2025年6月15日
    ダロウェイ夫人
    ダロウェイ夫人
  • 2025年6月12日
    骨を引き上げろ
    骨を引き上げろ
    沖縄のピットブルのニュースを見てふと思い出した。アメリカ南部の闘犬とハリケーンの話。この小説は度肝を抜かれたびっくりしたとんでもなかった物凄かったな〜!!2022年とかの1位な小説だったな〜と思ってツイッター見たら2022年の本ベスト約10冊を記しててこうでした。 滝口悠生『水平線』 ジェスミン・ウォード『骨を引き上げろ』 吉田健一『本当のような話』 マリオ・バルガス=リョサ『ケルト人の夢』 P・F・ドラッカー『マネジメント』 國分功一郎、千葉雅也『言語が消滅する前に』 蓮實重彦『ショットとは何か』 リカルド・ピグリア『燃やされた現ナマ』 植本一子、滝口悠生『往復書簡 ひとりになること 花をおくるよ』 井戸川射子『ここはとても速い川』 照屋華子『ロジカル・ライティング』 阿賀沢紅茶『正反対な君と僕』 アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
  • 2025年6月8日
    氷の城壁 14
    氷の城壁 14
    13巻まで隔月だった発売が最終巻の14巻はずっと遅くなって、その間ずうっと楽しみを募らせていた。そうしたら3月だったか2月だったかにとうとう発売になって買っても、楽しみが募りすぎていて、これはもう、ここぞ、ってときじゃないと読めない、と思い、するとそのここぞがわからず、わからないまま、6月になっていた。とうとう今日やっちゃおう、と思ってそれで、では1巻から行くか? と積まれた全巻を見て思いもしたけれど、そうしたら今日では済まなくなっちゃうので13巻だけ復習することにして読むと涙があふれた。すると12巻も、と思ってひとつ戻って12巻を読んで5箇所くらいで泣いて、遊ちゃんが帰ってきたので涙を流しながら漫画を持って廊下に行って状況を伝えた。12巻を終えてもちろん11巻がどうだったか気になるがこのままでは埒が明かないので14巻に、満を持して進み、そして読み、母親との対話のところ、見開きでこれまでの場面が溢れるところ、あそこでぶん殴られ、そのページを開いたまま廊下に出て遊ちゃんのいるところまで行き、「ぶぶぶぶぶ」と泣きながら状況を伝えた。 胸いっぱいで読み終えてまた頭から読んでいって、本当に最高で、見開きのページのところでまた「ぶぶぶぶぶ」と嗚咽した。「これ開くたびに泣くようになってるのかな?」と思ったので間を置いて開いてみるとまた「ぶぶぶぶぶ」と涙が破裂した。食事のあとの帰り道のお母さんの目元がぐっと震えるところも何度見ても感動して、こゆんとつっこちゃんが3年でも同じクラスになることが嬉しくて、何度も何度も泣いていたというか基本的に泣きながら読んでいた。ありがとうございました。
  • 2025年6月6日
    アムラス
    アムラス
    「行く」はこういうやつ。 p.182,183 私たちは売り子のルステンシャッハーの甥には、とシェラーにエーラー、それまでになんども世話になっていましたが、ありとあらゆるウェスト・サイズが記された棚から、大量のズボンを取り出させ、店のカウンターに山積みにさせたのですが、カラーはルステンシャッハーの甥に、それらのズボンを一つ残らず光にかざすよう命じたのです、その間私は脇の方、入り口扉から見て、鏡の左手に立っていました、とシェラーにエーラー。
  • 2025年6月6日
    アムラス
    アムラス
    2編目の「行く」がすごく好きでまた読みたくなったので読み始めた。
  • 2025年6月6日
    たのしい保育園
    今は4編目の「音楽」。
    たのしい保育園
  • 2025年6月5日
    カンバセイション・ピース
    「夏になったらまた読みたい」とだいたい毎年思っていて今年も思っている。今年は読みたい。あの家の二階にいたい。庭で水撒きしたい。横浜スタジアムでビールを飲みたい。
  • 2025年5月31日
    たのしい保育園
  • 2025年5月30日
    原因
    原因
  • 2025年5月27日
    フローズン・フィルム・フレームズ: 静止した映画
    フローズン・フィルム・フレームズ: 静止した映画
    一年前にもらってきたポスターを部屋に貼った。この本はどうしてなのか自分にとって妙に特別な一冊。吉増剛造とメカスの対談にやたら打たれた記憶。
    フローズン・フィルム・フレームズ: 静止した映画
  • 2025年5月20日
    失われたスクラップブック (ルリユール叢書)
    少し時間を潰すために入って新刊の島のところを見ていたら幻戯書房のこのシリーズが3つ並んでいて、訳者の名前に「木原善彦」とあったので手が伸びた。正体はリチャード・パワーズなのではと噂された謎の作家とのこと。 帯に引かれた「空が海を飲み込むこの場所で、私はよろよろと時間の縫い目に向かう そこはたどり着けない場所なのだと分かるところまで、私に近寄らせてほしい このゆっくりとした落下、私の進歩は、消失と透明性 ―不透過性の透明性― に到達するための運動なのだと言ってほしい」という文章にもぐっとくる。とっても気になる。と思いつつまだ買わなかったが次見たら買っちゃいそう。
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