
辰巳
@divinus-jp
2026年4月7日
「いきり」の構造
武田砂鉄
読み終わった
おすすめ
私はあまり怒らない
ただ、私の周囲の人は冷静に怒るからむしろ、怖いという
怒っていないわけじゃない、ただ感情をのせて抗議しないだけだ
相手にとって自分にとって利益がない、とか、感情だけが残ると思うから
仕事をしているとクレームをうけることもある
一番、ヒドかったのは2時間怒鳴られ続けたことだ
今だったら「カスハラ」という言葉があるから、その場にいた人もスタッフも会社も認識がちがったと思うけれど、当時はなかった
(これこそ「言語化」してわかること)
薬局の調剤が遅い、というのがそのおじさんの主張だったのだが、見て通りの人数で、見て通りの患者さんの数をやっていて、2時間一人を拘束して怒鳴り続けると、さらに遅くなるんだけどな、と思った
それをいうとさらに怒るので交代に、怒られつづけた
少ないスタッフで仕事をする事に対して、怒られても早くなるわけじゃないし、怒ったところでおじさんにいいことはない
回線がトンでて感情を発散させたかったんだと思う
このなかの「いきり」は『いきの構造』からきているとあるけれど、実はよくわからない
ただ、2時間怒っていたおじさんがこのところ、年齢、男女、国籍にかかわらずとても増えてきた
一方、妙におとなしい方もこの本にあるように増えている
「そうなっているものだ」という方は黙っているのでわからないだけだ
