「いきり」の構造
111件の記録
まめ@mameg2292026年2月25日読み終わったずっとぼやいている。このままでいいのかなあ、良くはないよなあ、でもどうすればもう少しマシになるんだろう。テレビでよく見るあの人とかこの人みたいになりたくないなあ。でもああいうのがウケるし売れるんだよなあ。まったく、どうかしてるぜ。 解決策とか名案はでてこない。そういうのを探す本ではない。ただ、「このままじゃダメな気がする」の理由を、「この世のダメなところ」を添えて延々ぼやく。なんの解決にもならないし、すごく時間の無駄である。読んでも別にスッキリしないし前向きにもならない。なにかを得る必要はない。 効率だの速度感だのインプだのに支配されて動く世の中で、つるつると喉ごしがいいだけで全然お腹に溜まらないことばが増えた。なので、こういう非効率的で無駄なことばたちを噛みしめては、アゴを鍛えておきたい。いざってとき、復活の時を今か今かと狙う独裁者どもの喉元に食らいつけるように。


karin@karin_022026年2月22日読み終わったおもしろかった読了。 いつの間にか、真っ当な議論をすることや正しさや正確さよりも、立場の強さを使って議論をさせない、巧妙さ、早さや上手さに無意識に大勢の人の評価が集まる世の中になってしまって大変だと思った。 自分はボーっと生きてる人間なのでこうした違和感に気付く人の本を時々でも読んだ方が良いと思いました。

あさぎぬす@ryou79ki2026年2月17日読み終わった対話する上での前提だったり、あるいは対話そのものが持つ意味が揺らがされていると感じる事が多いこの頃、湧き上がる幾つものもやもやがこうして言葉にされている事・それを目にできる事はとってもありがたいみたいな気持ちになる。 どんどんと軽んじられる考えるという行為を揺らがされず、あきらめず、手放さないために、コスパという言葉に奪われず断言や断定にすぐさま飛び付かず、時間をどんなにかけてもそれを続けてゆきたいやねぇ。



orange.m@orange102026年2月15日読み終わった衆院選前後に読めて良かった。 ラジオ番組での石丸氏とのやりとりはリアルタイムで聴いていたので、砂鉄さんがその後考えたことや経過を知れて面白かった。「承認」の章も、最近自分が感じていたことにリンクした。 「いきり」は対話を拒絶する。言い切ることでそれが事実かのような錯覚をひき起こす。それを浴びる人はある種の快感を覚え、それに乗っかる。 そういうものとは距離をとりたいが、でも自分自身にも疑いの目を向けながら考えつづけたい。対話していきたい。




_miya_@_miya_2026年1月29日読み終わった借りてきた「迷惑」を回避する社会で際立とうとして、「いきり」が幅を利かせ、暴走する。ちゃんと深く息を吸うために、この疲弊した社会の問題点を摑まえる。- 青夏@bluesummer2026年1月23日読み終わった自分が思っていた「いきり」とは少し違っていた。 世に蔓延する「いきり」について。 「型」にはめて細部を知ろうとせずに決めつけてしまう。大きな状況のことをどうにかしないといけないのに、小さな状況についてばかり注目する。 テクニックのことばかり話して、内容については話さない。 あきらめずに、自分で考え続けることが大切だと、改めて思った。 相手にレッテルを貼って、嘲笑したり、冷笑したりすることが最近すごく嫌だと感じるようになったなあ。



ばく@ab9_awaw2026年1月10日読み終わった立ち止まりながらも読了。 参院選後のラジオ番組での石丸氏とのやりとりは記憶に新しい。ああした問答が罷り通るように、かつ増えたような肌感がある。ましてや世界レベルでも。いきりきってるこの社会、つか世界が、自分の頭で考えて言葉を厳密に扱える空気にせねばならない。戦争なんてするんじゃない。まずは世界に与する自分も脱・いきりを実践する必要があるだろう。 >いきっている人は熟考しない。熟考すると、いきってなんかいられないからだ。(本文P222より)

なみなみ@naminami_coffee2025年12月19日読み始めた「はじめに」から面白かった!途中あまりにも細かいな、とか共感はできないなと思う部分はあったものの、最後にあったいきりは防衛であるという言葉に深く頷く。
むつみ@mutumi4202025年12月13日読み終わった何ヶ月か前から読んでた本、やっと読み終わった。言語化の章を読んでいて、最近の「言語化」を持て囃す風潮にモヤモヤするのは(と書くとなんか偉そうなんだけど)、言語化が効率化のための道具として評価されているからというのが一つの理由なのかも、と思った。

藤@__fjmrmk__2025年11月3日読み終わった最近の「いきる」人たちの臭い物に蓋をする行動はあまりにも稚拙で何も考えてなさすぎるのを隠すように声がデカい。いきらないためには、考え、問い続ける砂鉄マインドを持って見定めること。




Tetsu@tetsu-92025年10月27日読み終わった2冊目の砂鉄本。 連載を元にした書籍ということで、語られる出来事の鮮度は若干落ちている節もあるが、逆に忘れていた事を掘り出してくれる。「そういえば、この事って…」と考えを深める契機を与えてくれる本だと思う。

- もふもふ毛布@mofu-mofu2025年10月4日買った読み終わった23章「自分で考える」に、私が発信力のある人に言ってほしいことが書かれていて、うれしかった。なぜ、自分がいつも優位でいられると思う人がいるのか、本当に不思議だ。「誰だって、明日から、彼らの設定するファーストではなく、セカンドに転げ落ちるかもしれない。」「物議をかもす発言で人を操ろうとする人は、そちら側にはいかない確信があるようだが、そんなはずがない。」


- BLACk(へい)@Mellow29792025年9月25日読み終わった砂鉄さんの論の展開の仕方がだんだんと小田嶋隆さんっぽくなってて、とても良い。ただ砂鉄さんはギャグは書かないだろうな。 言葉狩りだ、切り取りだと騒ぐことによって発言の自由が奪われる危うさ。



なきりけい@nakirikei2025年9月18日気になる題名は九鬼周造の「「いき」の構造」をオマージュしたもの。確かに現代はいきな人よりいきり散らかしている人のほうが多い。 著者は以前100分de名著にてル・ボンの「群衆心理」について解説されていた。コメントは平易ながら切れ味が鋭かったのをよく覚えている。その後著作に触れることはなかったが、この一冊は読んでみたい。 一種の令和版・群衆心理であることに期待。


すぱこ@supako_281900年1月1日読み終わった武田砂鉄さんのコラムは大抵読んでいる。兵庫県知事選挙、都知事選、衆議院選挙と感じていた「嫌な感じ」をはっとする筆致で書かれていて、読んでいて楽しくはないけど、読むのが止まらない

















































































