「いきり」の構造
57件の記録
ミク@__fjmrmk__2025年11月3日読み終わった最近の「いきる」人たちの臭い物に蓋をする行動はあまりにも稚拙で何も考えてなさすぎるのを隠すように声がデカい。いきらないためには、考え、問い続ける砂鉄マインドを持って見定めること。


Tetsu@tetsu-92025年10月27日読み終わった2冊目の砂鉄本。 連載を元にした書籍ということで、語られる出来事の鮮度は若干落ちている節もあるが、逆に忘れていた事を掘り出してくれる。「そういえば、この事って…」と考えを深める契機を与えてくれる本だと思う。

- もふもふ毛布@mofu-mofu2025年10月4日買った読み終わった23章「自分で考える」に、私が発信力のある人に言ってほしいことが書かれていて、うれしかった。なぜ、自分がいつも優位でいられると思う人がいるのか、本当に不思議だ。「誰だって、明日から、彼らの設定するファーストではなく、セカンドに転げ落ちるかもしれない。」「物議をかもす発言で人を操ろうとする人は、そちら側にはいかない確信があるようだが、そんなはずがない。」
- BLACk(へい)@Mellow29792025年9月25日読み終わった砂鉄さんの論の展開の仕方がだんだんと小田嶋隆さんっぽくなってて、とても良い。ただ砂鉄さんはギャグは書かないだろうな。 言葉狩りだ、切り取りだと騒ぐことによって発言の自由が奪われる危うさ。



なきりけい@nakirikei2025年9月18日気になる題名は九鬼周造の「「いき」の構造」をオマージュしたもの。確かに現代はいきな人よりいきり散らかしている人のほうが多い。 著者は以前100分de名著にてル・ボンの「群衆心理」について解説されていた。コメントは平易ながら切れ味が鋭かったのをよく覚えている。その後著作に触れることはなかったが、この一冊は読んでみたい。 一種の令和版・群衆心理であることに期待。
























































