かのうさん "100分間で楽しむ名作小説 ..." 2026年4月7日

100分間で楽しむ名作小説 文鳥
『100分間で楽しむ名作小説 文鳥 (角川文庫)』夏目 漱石 家にあった本から。 三宮麻由子さんのエッセイから夏目漱石を読みたくなった。 あとね、4月から始まったドラマに文鳥が出てきて、かわいいなと思ったので。 文鳥。 これは。漱石の随筆だと思うが、彼の性格がよく現れた話だなと思う。恐らく、すごく面倒くさい性格で家族にも相手にされない漱石が、文鳥を可愛がってみたいと飼い始めるけれど、タダでは俺に世話されると思うなよ的な。俺に世話されようとするなら弱々しく、可愛げのあるところを見せてみろ!で行き過ぎちゃったんじゃないかと想像する。 文鳥を時々女性として想像している描写がなんとも艶めかしい。 白い肌の、弱々しいおなごが好きなんだなと思った。 (この文鳥は白文鳥だと思う。) 夢十夜。 これは漱石の不安の現れ?終始こんな夢見てたら大変だな。そして難しい。 こういうわけのわからない夢はたまに見るけれど、ここまで毎日のように続くと鬱々しそう。 琴のそら音。 しっかりとして、特別占いだとか、幽霊だとか信じなくてもこうも続くと色々心配になるよなぁと思った。特に好きな人のことだしね。心配して婚約者に会いに行ってしまうところ、かわいい。
かのうさん
かのうさん
@readskanokanon
いや、文鳥。こうは書いたけれど、確かに漱石にはそんな一面もあったかもだけれども、釣った魚に餌はやらない的な。没頭すると他のことを忘れてしまう質も大いに影響してるな。これ。
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